特許
J-GLOBAL ID:201803007933077004

表皮材止着用端部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016059164
公開番号(公開出願番号):WO2017-163329
出願日: 2016年03月23日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
表皮材18の端縁に取り付けられる表皮材止着用端部材10である。表皮材18の端縁部に固定される帯状部材12と、帯状部材12の表皮材18が固定された一方の端縁部12aとは反対側の他方の端縁部12bに、長手方向に沿って一体に設けられ、帯状部材12の表面12cと直交する方向の幅が、帯状部材12より幅広に形成された係止部材14とを備える。係止部材14は、帯状部材12の他方の端縁部12bの長手方向に沿って形成された中央板状部20を有する。中央板状部20の長手方向に沿った少なくとも一方の端縁に沿って設けられ、中央板状部20の表面20cと直交する方向であって、帯状部材12の端縁部12bの長手方向に沿った面を有するフランジ部22,24,26を備える。中央板状部20及びフランジ部22,24,26と各々交差する面を有して、中央板状部20の長手方向に沿って中央板状部20に所定間隔で複数設けられたリブ部28とを備える。
請求項(抜粋):
表皮材(18)の端縁に取り付けられる表皮材止着用端部材(10)であって、 前記表皮材(18)の端縁部に固定される帯状部材(12)と、前記帯状部材(12)の前記表皮材(18)が固定された一方の端縁部(12a)とは反対側の他方の端縁部(12b)に長手方向に沿って一体に設けられ、前記帯状部材(12)の表面(12c)と直交する方向の幅が前記帯状部材(12)より幅広に形成された係止部材(14)とを備え、 前記係止部材(14)は、前記帯状部材(12)の前記他方の端縁部(12b)の長手方向に沿って形成された中央板状部(20)と、前記中央板状部(20)の長手方向に沿った少なくとも一方の端縁に沿って設けられ、前記中央板状部(20)の表面(20c)と直交する方向であって、前記帯状部材12の前記端縁部(12b)の長手方向に沿った面を有するフランジ部(22,24,26)と、前記中央板状部(20)及び前記フランジ部(22,24,26)と各々交差する面を有して、前記中央板状部(20)の前記長手方向に沿って前記中央板状部(20)に所定間隔で複数設けられたリブ部(28)とを備えたことを特徴とする表皮材止着用端部材。
IPC (1件):
B68G 7/052
FI (1件):
B68G7/052 A

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