特許
J-GLOBAL ID:201803007937837941

パッケージ型回転ポンプユニットの排気構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 庸悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-213799
公開番号(公開出願番号):特開2015-075074
特許番号:特許第6241010号
出願日: 2013年10月11日
公開日(公表日): 2015年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回転ポンプ装置の構成要素であるポンプ本体や電動モータを搭載した内側筐体が、箱型の外側筐体の中に収納され、該外側筐体の上面壁の後部に冷却用空気を排気する冷却用排気口が設けられると共に、該冷却用排気口の下側で前記内側筐体の後壁部と前記外側筐体の後面壁との間に形成された排気スペースが設けられ、前記内側筐体の後壁部に、前記回転ポンプ装置の構成が配された設置用スペースから前記冷却用空気を前記排気用スペース及び前記冷却用排気口を介して排出する送風機を備え、前記排気用スペースに、ポンプ本体の排気と冷却用空気の排気とを合流させて消音をさせる消音用合流室が設けられ、 前記回転ポンプ装置の構成要素であるポンプ本体と電動モータとが縦方向に重ねた位置に配されるように、前記内側筐体に設けられた上下段の棚部が上中下段の三段に設けられ、該上段及び下段の棚部に前記ポンプ本体が載置されると共に該中段の棚部に前記電動モータが載置され、該電動モータの前方の位置に相当する前記外側筐体の前面壁の前面に冷却用吸気口の開口が設けられ、該開口から導入される前記冷却用空気の流れを曲げて案内すると共に遮音するように該開口から前記外側筐体の奥方向に間隔を置いて該開口に対応する遮蔽板部が設けられていることを特徴とするパッケージ型回転ポンプユニットの排気構造。
IPC (2件):
F04B 39/00 ( 200 6.01) ,  F04B 39/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
F04B 39/00 101 T ,  F04B 39/06 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パッケージ型圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-246875   出願人:株式会社日立製作所
  • 圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-149463   出願人:株式会社日立産機システム
  • 圧縮機ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-017110   出願人:株式会社日立産機システム
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審査官引用 (4件)
  • パッケージ型圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-246875   出願人:株式会社日立製作所
  • 圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-149463   出願人:株式会社日立産機システム
  • 圧縮機ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-017110   出願人:株式会社日立産機システム
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