特許
J-GLOBAL ID:201803007982708400

吐出容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉村 憲司 ,  片岡 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-194969
公開番号(公開出願番号):特開2018-058593
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】内容液の吐出形態を簡単な操作で切り替え可能な吐出容器を提供する。【解決手段】容器本体10と、容器本体10の口部11に装着される吐出キャップ20と、を備え、倒立姿勢で胴部13を押圧することにより内容液が吐出される吐出容器1であって、吐出キャップ20は、ベース部21と、第1キャップ部22と、第2キャップ部23と、第3キャップ部24と、を有し、第1キャップ部22を開位置とすることで、ベース部21の液状吐出口34cから内容液を液状に吐出可能とし、第1キャップ部22を閉位置、且つ、第2キャップ部23を開位置とすることで、第1キャップ部22の霧状吐出口43aから内容液を霧状に吐出可能とし、第1キャップ部22及び第2キャップ部23を閉位置、且つ、第3キャップ部24を開位置とすることで、第2キャップ部23の泡状吐出口47aから内容液を泡状に吐出可能としてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
底部及び該底部と連続し可撓性を有する胴部を備え、内部が内容液の収容空間となる容器本体と、 前記容器本体の口部に装着される吐出キャップと、を備え、 前記口部が前記底部よりも鉛直方向下方に位置する倒立姿勢で胴部を押圧することにより内容液が吐出される吐出容器であって、 前記吐出キャップは、 前記口部の外周に装着される装着筒及び装着筒の上端を覆うベース隔壁を有するベース部と、 該ベース部に対して第1ヒンジを介して開閉可能に連結された第1キャップ部と、 該第1キャップ部に対して第2ヒンジを介して開閉可能に連結された第2キャップ部と、 該第2キャップ部に対して第3ヒンジを介して開閉可能に連結された第3キャップ部と、を有し、 前記第1キャップ部を開位置とすることで、前記ベース部の液状吐出口から内容液を液状に吐出可能とし、 前記第1キャップ部を閉位置、且つ、前記第2キャップ部を開位置とすることで、該第1キャップ部の霧状吐出口から内容液を霧状に吐出可能とし、 前記第1キャップ部及び前記第2キャップ部を閉位置、且つ、前記第3キャップ部を開位置とすることで、該第2キャップ部の泡状吐出口から内容液を泡状に吐出可能としてなる、吐出容器。
IPC (4件):
B65D 47/08 ,  B65D 47/06 ,  B65D 83/00 ,  B05B 11/06
FI (5件):
B65D47/08 100 ,  B65D47/06 200 ,  B65D83/00 G ,  B05B11/06 A ,  B05B11/06 J
Fターム (40件):
3E014PA01 ,  3E014PB01 ,  3E014PB03 ,  3E014PB04 ,  3E014PC04 ,  3E014PE05 ,  3E014PE09 ,  3E014PE11 ,  3E014PE14 ,  3E014PE18 ,  3E014PF08 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA02 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GA06 ,  3E084GB01 ,  3E084GB06 ,  3E084KA16 ,  3E084KB01 ,  3E084KB05 ,  3E084KB06 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LC06 ,  3E084LD01

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