特許
J-GLOBAL ID:201803007987886781

商業的な取引のために用いられるのに適合した方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友野 英三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-044031
公開番号(公開出願番号):特開2018-152069
出願日: 2018年03月12日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】ネットワーク化された商業的やり取りにおいて、ユーザに対する重要なフィードバックを提供し、情報の取引を可能にする。【解決手段】複数遠隔地点の複数コンピュータ間のネットワーク経路を提供しこれらの地点での複数のネットワーク・ソフトウェア・インターフェースを提供するネットワーク・サービスを備える商取引管理のためのネットワーク・システムにおいて、該複数地点の複数コンピュータ間で束処理ロジックを用いる。当該ロジックは、該束に係る内容属性記述子中の所定の状況を発見し、該所定状況発見に呼応して動作を実行すべしという一連の命令に応える。当該複数地点の各々からアクセス可能であって、該束処理ロジックに対する一連の命令のうち少なくとも一部分を規定するように動作可能な束処理ロジック用プログラム・インターフェースを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワーク化された商業的やり取りの管理方法であって、 情報を複数の束に組み立てるステップであって、各束はデータ要素、データ要素への参照、及び該データ要素について記述するメタ・データを備え、各データ要素はネットワーク中のデータ所有者のノード上に所在し続け、前記複数の束のうち少なくとも一つのバージョンが複数存在し、該複数のバージョンの各々は束バージョン識別信号によって識別されるステップと、 前記ネットワークの異なるノードに対して、束バージョン識別信号を周期的に発行するステップであって、該束バージョン識別信号は前記データ要素に対する変更事項をアクセッサの前記ネットワーク・ノードに対して表示するものであるステップと、 前記複数の束から前記メタ・データ及び前記データ要素参照を前記ネットワークを通じて配信するステップと、 前記アクセッサが前記ネットワークを通じて配信された前記メタ・データ及び前記データ要素参照を用いて前記データ要素を選定するのに続いて、前記組み立てのステップにおいて組み立てられた前記複数の束中の前記データ要素のコピーを、それぞれのデータ所有者の前記ネットワーク・ノードから前記アクセッサのネットワーク・ノードまで配信するステップと を具備する方法。
IPC (1件):
G06F 21/62
FI (1件):
G06F21/62 318

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