特許
J-GLOBAL ID:201803007988303046

雄コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-137274
公開番号(公開出願番号):特開2018-010745
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】ポッティング材が雄端子のタブ部内に侵入して接続信頼性を損なうことを抑制する。【解決手段】電線と、相手側の雌端子と接続されるタブ部と、前記タブ部の後方に連なる被保持部と、前記被保持部の後方に設けられ前記電線に接続される電線接続部と、を有する雄端子と、前記電線に接続された前記雄端子を内部に収容するハウジングと、を備える雄コネクタであって、前記ハウジングは、前記被保持部を保持する保持室と、前記保持室の後方に連なって前記電線接続部を収容する接続部収容室と、を備えており、前記接続部収容室にはポッティング材が充填されており、前記ポッティング材の前記タブ部側の界面が、前記被保持部より後方に位置している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電線と、 相手側の雌端子と接続されるタブ部と、前記タブ部の後方に連なる被保持部と、前記被保持部の後方に設けられ前記電線に接続される電線接続部と、を有する雄端子と、 前記電線に接続された前記雄端子を内部に収容するハウジングと、を備える雄コネクタであって、 前記ハウジングは、前記被保持部を保持する保持室と、前記保持室の後方に連なって前記電線接続部を収容する接続部収容室と、を備えており、 前記接続部収容室にはポッティング材が充填されており、 前記ポッティング材の前記タブ部側の界面が、前記被保持部より後方に位置している雄コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 ,  H01R 13/04
FI (2件):
H01R13/52 301F ,  H01R13/04 B
Fターム (8件):
5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF05 ,  5E087FF13 ,  5E087LL14 ,  5E087MM05 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25

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