特許
J-GLOBAL ID:201803007992349298
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
原 弘晃
, 竹内 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-186881
公開番号(公開出願番号):特開2018-050663
出願日: 2016年09月26日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】所定の遊技情報を得ることができる遊技機を提供することにある。【解決手段】遊技機が払い出したメダルの総数である払出総数を記憶する総累計第1カウンタ201aと、役物の作動中の遊技状態であるRBB状態またはCBB状態において遊技機が払い出したメダルの総数である役物払出総数を記憶する総累計第3カウンタ201cとを備え、払出総数および役物払出総数に基づいて役物比率を算出し、算出した役物比率の数値を比率表示装置327に表示させ、総累計第1カウンタ201aの記憶値が上限値に達した場合に総累計第1カウンタ201aによる払出数のカウントを停止するとともに当該遊技において総累計第3カウンタ201cによる役物払出数のカウントも停止する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
外周面に複数種類の図柄が配列されている複数のリールを遊技開始操作に基づいて回転させるとともに役の当否を決定する内部抽選を行い、停止操作を契機として内部抽選の結果に応じた態様で回転中のリールを停止させ、リールの停止状態に基づいて役の入賞の有無を判定し、小役の入賞に伴い遊技媒体を払い出す遊技機であって、
遊技機が払い出した遊技媒体の数である払出数を累積してカウントするものであって、遊技機が払い出した遊技媒体の総数である払出総数を記憶する払出数カウンタと、
役物の作動中に遊技機が払い出した遊技媒体の数である役物払出数を累積してカウントするものであって、前記役物の作動中に遊技機が払い出した遊技媒体の総数である役物払出総数を記憶する役物払出数カウンタと、
前記払出総数および前記役物払出総数に基づいて役物比率を算出する比率算出手段と、
前記比率算出手段によって算出された前記役物比率の数値を表示装置に表示させる制御を行う表示制御手段とを備え、
前記払出数カウンタは下限値から上限値の範囲内で更新され、
前記払出数カウンタの記憶値が前記上限値に達した場合に前記払出数カウンタによる前記払出数のカウントを停止するとともに当該遊技において前記役物払出数カウンタによる前記役物払出数のカウントも停止することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (36件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB16
, 2C082AB32
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082AC64
, 2C082AC77
, 2C082BA03
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB44
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB93
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC24
, 2C082CC27
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082DA04
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA80
, 2C082DA83
, 2C082EA26
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-150021
出願人:山佐株式会社
引用文献:
前のページに戻る