特許
J-GLOBAL ID:201803008006619890

自動搬送車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  千馬 隆之 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  関口 亨祐
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016087234
公開番号(公開出願番号):WO2017-158973
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
AGV(10)の仮想ガイドセンサ処理部(38)は、車体座標値計算処理部(34)が算出したAGV(10)の位置と、仮想ガイドテープレイアウトデータとに基づいて、仮想ガイドテープ(14i)の位置を算出する。ガイドセンサ切替処理部(40)は、磁気ガイドセンサ(22)が検出した磁気ガイドテープ(14)の位置、又は、仮想ガイドセンサ処理部(38)が算出した仮想ガイドテープ(14i)の位置を、車体ズレ量計算処理部(42)に出力する。
請求項(抜粋):
実際に敷設されているガイドテープ(14)に沿って走行可能な自動搬送車(10)であって、 前記ガイドテープ(14)を検出することにより、検出した前記ガイドテープ(14)の位置を出力する実ガイドセンサ(22)と、 前記自動搬送車(10)の現在位置を取得する現在位置取得部(34)と、 仮想的に設定されたガイドテープ(14i)に関するデータをガイドテープデータとして格納するガイドテープデータ格納部(36)と、 前記現在位置及び前記ガイドテープデータを用いて、前記仮想的なガイドテープ(14i)の位置を算出する仮想ガイドセンサ処理部(38)と、 前記実ガイドセンサ(22)又は前記仮想ガイドセンサ処理部(38)の出力を切り替えるガイドセンサ切替処理部(40)と、 前記ガイドセンサ切替処理部(40)を介して入力されたガイドテープ(14、14i)の位置に基づいて、前記自動搬送車(10)の位置姿勢を算出する位置姿勢算出部(42)と、 を有することを特徴とする自動搬送車(10)。
IPC (1件):
G05D 1/02
FI (2件):
G05D1/02 A ,  G05D1/02 H
Fターム (16件):
5H301AA00 ,  5H301AA02 ,  5H301AA09 ,  5H301BB05 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301EE06 ,  5H301EE12 ,  5H301FF04 ,  5H301FF16 ,  5H301FF17 ,  5H301FF18 ,  5H301GG07 ,  5H301GG08 ,  5H301KK03 ,  5H301KK07

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