特許

J-GLOBAL ID：201803008069795060

音声信号の周波数を歪ませるための方法

発明者： トビアス ダニエル ローゼンクランツ ,  トビアス ヴルツバッハー ,  クリストス オレイノス
出願人/特許権者： シバントス ピーティーイー リミテッド
代理人 (2件)： 土井 健二 ,  林 恒徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-001637
公開番号（公開出願番号）：特開2018-113686
出願日： 2018年01月10日
公開日（公表日）： 2018年07月19日
要約：

【課題】音声信号の周波数を歪ませるための方法を提供する。【解決手段】本発明は、音声信号(18)の周波数を歪ませる歪み形成(20)のための方法(1)を開示し、少なくとも1つの分割周波数(tf)において音声信号(18)が低周波数帯域(NF)と高周波数帯域(HF)とに分割され、高周波数帯域(HF)及び低周波数帯域(NF)の周波数をそれぞれ異なるように歪ませる歪み形成(S5)によって周波数が歪んだ信号(21)が生成され、分割周波数(tf)は所与の音調体系(T)の2つの隣接音(d3、d#3)の間に位置するように選択される。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

音声信号(18)の周波数を歪ませる歪み形成(20)のための方法(1)であって、 少なくとも1つの分割周波数(tf)において前記音声信号(18)が低周波数帯域(NF)と高周波数帯域(HF)とに分割され、 前記高周波数帯域(HF)及び前記低周波数帯域(NF)の周波数をそれぞれ異なるように歪ませる歪み形成(S5)によって周波数が歪んだ信号(21)が生成され、 前記分割周波数(tf)は所与の音調体系(T)の2つの隣接音(d3、d#3)の間に位置するように選択される、 方法(1)。

IPC (1件)：

H04R 25/00

FI (1件)：

H04R25/00 H

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 制御装置、プログラム及び電子楽器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-021225   出願人：ヤマハ株式会社