特許
J-GLOBAL ID:201803008070514920

レーザ加工機及びレーザ加工機の演算装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高村 順
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016081642
公開番号(公開出願番号):WO2018-078730
出願日: 2016年10月25日
公開日(公表日): 2018年05月03日
要約:
レーザ加工機(1)は、レーザ光(La)を発生する複数のレーザモジュール(41)と、複数のレーザモジュール(41)から発生した複数のレーザ光(La)を集めて一つのレーザ光(L)として出力するコンバイナ(42)とを備える。レーザ加工機(1)は、対応する複数のレーザモジュール(41)各々に電力供給する複数の駆動電源(43)と、受け付けた加工条件に応じて複数のレーザモジュール(41)各々の駆動条件を演算する演算装置(70)と、駆動条件に従って複数の駆動電源(43)から複数のレーザモジュール(41)に電力供給させる電源制御装置(80)とを備える。演算装置(70)は、複数のレーザモジュール(41)各々が発生するレーザ光(La)のレーザ出力積算時間の差が短くなるように、電源制御装置(80)を制御する。
請求項(抜粋):
加工対象物にレーザ光を照射してレーザ加工するレーザ加工機であって、 前記レーザ光を発生する複数のレーザモジュールと、 該複数のレーザモジュールから発生した複数の前記レーザ光を集めて一つのレーザ光として出力する集光手段と、 対応する前記複数のレーザモジュール各々に電力供給する複数の駆動電源と、 加工条件を受け付けると共に該加工条件に応じて前記複数のレーザモジュール各々の駆動条件を演算する演算装置と、 前記駆動条件に従って前記複数の駆動電源から前記複数のレーザモジュールに電力供給させる電源制御装置と、を備え、 前記演算装置は、前記複数のレーザモジュール各々が発生するレーザ光のレーザ出力積算時間の差が短くなるように、前記電源制御装置を制御する ことを特徴とするレーザ加工機。
IPC (4件):
H01S 5/062 ,  H01S 5/40 ,  H01S 3/00 ,  B23K 26/00
FI (4件):
H01S5/062 ,  H01S5/40 ,  H01S3/00 B ,  B23K26/00 N
Fターム (34件):
4E168AD07 ,  4E168CB07 ,  4E168DA13 ,  4E168DA14 ,  4E168DA26 ,  4E168DA37 ,  4E168DA43 ,  4E168EA08 ,  4E168EA09 ,  4E168EA17 ,  4E168JA01 ,  4E168KB01 ,  5F172DD06 ,  5F172NN05 ,  5F172ZA02 ,  5F172ZZ01 ,  5F173SA12 ,  5F173SA34 ,  5F173SC10 ,  5F173SE01 ,  5F173SE02 ,  5F173SE10 ,  5F173SF03 ,  5F173SF10 ,  5F173SF19 ,  5F173SF32 ,  5F173SF34 ,  5F173SF40 ,  5F173SF43 ,  5F173SF62 ,  5F173SG03 ,  5F173SG04 ,  5F173SG07 ,  5F173SG09

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