特許
J-GLOBAL ID:201803008096117309
スクリーン印刷装置及び部品実装ライン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 健司
, 前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-124131
公開番号(公開出願番号):特開2017-226151
出願日: 2016年06月23日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】印刷対象物の伸縮変形の程度が大きい場合であっても印刷不良が発生しにくいスクリーン印刷装置及び部品実装ラインを提供することを目的とする。【解決手段】スクリーン印刷装置1Aが、互いにサイズの異なる開口パターン40を有する複数のマスク16と、複数のマスク16のうちのひとつが設置されるマスク設置部15Lを備える。撮像部18は印刷対象物2を撮像し、得られた撮像結果に基づいて、変形度算出部80aが印刷対象物2の伸縮変形の程度を算出する。マスク選択部80cは、算出された印刷対象物2の伸縮変形の程度を、記憶部80bに記憶された複数のマスク16それぞれが有する開口パターン40のデータと比較して、複数のマスク16の中からひとつのマスク16を選択する。選択されたマスク16はタッチパネル81により報知され、作業者OPは報知されたマスク16をマスク設置部15Lに設置する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
印刷対象物の被印刷パターンにペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、
互いにサイズの異なる開口パターンを有する複数のマスクと、
前記複数のマスクうちのひとつが設置されるマスク設置部と、
前記印刷対象物を撮像する撮像部と、
前記複数のマスクそれぞれが有する前記開口パターンのデータを記憶した記憶部と、
前記撮像部の撮像により得られた結果と前記記憶部に記憶された前記複数のマスクそれぞれが有する前記開口パターンのデータとに基づいて前記複数のマスクの中からひとつのマスクを選択するマスク選択部と、
前記マスク選択部において選択された前記マスクと前記マスク設置部に設置された前記マスクとが一致するかどうかを判断する判断部とを備えたことを特徴とするスクリーン印刷装置。
IPC (7件):
B41F 15/14
, B41F 15/36
, B41F 15/08
, B41F 33/00
, H05K 3/34
, H05K 13/00
, H05K 13/04
FI (7件):
B41F15/14 C
, B41F15/36 Z
, B41F15/08 303E
, B41F33/00 N
, H05K3/34 505D
, H05K13/00 Z
, H05K13/04 Z
Fターム (41件):
2C035AA06
, 2C035FA23
, 2C035FA28
, 2C035FA31
, 2C035FB25
, 2C035FB27
, 2C035FB38
, 2C035FB39
, 2C035FB42
, 2C035FC08
, 2C035FD01
, 2C035FD05
, 2C035FD17
, 2C035FD22
, 2C035FD42
, 2C035FE01
, 2C250EA12
, 2C250EA18
, 2C250EC01
, 5E319BB05
, 5E319CC33
, 5E319CD29
, 5E319CD35
, 5E319GG09
, 5E353AA02
, 5E353CC03
, 5E353CC16
, 5E353EE01
, 5E353EE02
, 5E353GG01
, 5E353GG11
, 5E353GG22
, 5E353GG31
, 5E353JJ02
, 5E353JJ22
, 5E353KK01
, 5E353LL04
, 5E353LL06
, 5E353MM04
, 5E353MM08
, 5E353QQ12
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
スクリーン印刷機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-232273
出願人:太陽誘電株式会社
-
はんだボール搭載方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-015289
出願人:新光電気工業株式会社
-
スクリ-ン印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-002115
出願人:理想科学工業株式会社
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審査官引用 (5件)
-
スクリーン印刷機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-232273
出願人:太陽誘電株式会社
-
はんだボール搭載方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-015289
出願人:新光電気工業株式会社
-
スクリ-ン印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-002115
出願人:理想科学工業株式会社
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