特許
J-GLOBAL ID:201803008105197167
撮像装置および内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 進
, 長谷川 靖
, 篠浦 治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016054698
公開番号(公開出願番号):WO2017-141397
出願日: 2016年02月18日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
撮像装置1は、第1の主面10SAと第2の主面10SBとを有する配線板10と、配線板10に実装された撮像素子30を含む複数の電子部品35と、配線板10に接合された複数の導線40と、を有し、配線板10が、XY平面に配置されている第1の領域11と、第1の領域11の先端部から延設され、XZ平面に配置されている第2の領域12と、第1の領域11の第1の側面から延設され、YZ平面に配置されている第3の領域13と、第3の領域13の先端部から延設されXZ平面に配置されている第4の領域14と、を含み、第2の領域12の第1の主面10SAが先端面10STであり、先端面10STに撮像素子30が実装されている。
請求項(抜粋):
第1の主面と前記第1の主面と対向する第2の主面とを有する配線板と、
前記配線板に実装された撮像素子を含む複数の電子部品と、
前記配線板に接合された複数の導線と、を有する撮像装置であって、
前記配線板が、前記撮像素子の光軸方向をY軸とするXYZ直交座標系において、XY平面に配置されている第1の領域と、
前記第1の領域の先端部から延設され、XZ平面に配置されている第2の領域と、
前記第1の領域の第1の側面から延設され、YZ平面に配置されている第3の領域と、
前記第3の領域の先端部から延設され、前記第2の領域に平行にXZ平面に配置されている第4の領域と、を含み、
前記第2の領域または前記第4の領域のうち前記光軸方向で前側にある領域の第1の主面が先端面であり、前記先端面に前記撮像素子が実装されていることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4C161BB02
, 4C161CC06
, 4C161DD01
, 4C161DD03
, 4C161JJ06
, 4C161LL02
, 4C161NN01
, 4C161PP08
, 4C161SS01
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