特許
J-GLOBAL ID:201803008123632652

合成樹脂製袋体の収納容器及び合成樹脂製ごみ袋体の収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 庄司 建治 ,  庄司 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-143200
公開番号(公開出願番号):特開2018-012585
出願日: 2016年07月21日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
【課題】収納容器内に収納した袋又はごみ袋の取手部と綴代が、Uターン状に引掛け係止されて容易に離脱せず、前記袋等の取出し時には、容体が外側方に展開し、取出し後は2つの半截状容体が自重により復元する。【解決手段】2つの対称的な半截状容体の下方部に底部及び脚部が夫々形成され、上方開口部には合成樹脂製袋の綴代を引掛け係止する切込み部が形成され、囲み壁部の左端縁部と右端縁部の外側近傍にはフックを形成せしめ、底側接続部が組立接続されると、半截状容体の内側開口部が対向し半截状容体の開口側接続部が接続し組立てられ、組立てられた収納容器内にセットされた合成樹脂製袋に種々の物品もしくはごみ類が投入後、合成樹脂製袋を取出すと2つの半截状容体が、底側接続部を支点に外側方向に展開し、同時に脚部が内側に動作し、袋の取り出した後は自重により復元する収納容器及びごみ袋体の収納容器である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2つの対称的な半截状容体を組立てた合成樹脂製袋体の収納容器及び合成樹脂製ごみ袋体の収納容器において、 前記半截状容体は、前記半截状容体を構成する囲み壁部の左端縁部と右端縁部間には内側開口部が形成され、前記囲み壁部の上方部には上方開口部が且つ下方部には底部及び脚部が夫々形成され、上方開口部には合成樹脂製袋の綴代をU字状に2ヶ所で引掛け係止する切込み部が形成され、前記囲み壁部の左端縁部と右端縁部の外側近傍にはフックを、前記左端縁部と右端縁部に開口側接続部を形成せしめ、前記囲み壁部の底部には底側接続部を形成せしめ、前記底側接続部が組立接続されると、前記2つの対称的な半截状容体の内側開口部が対向し前記半截状容体の開口側接続部が接続し組立てられると共に、組立てられた収納容器内にセットされた合成樹脂製袋に種々の物品もしくはごみ類が投入された後、前記合成樹脂製袋を取出すと前記2つの半截状容体が、前記底側接続部を支点に外側方向に展開し、脚部が内側方に動作し、前記合成樹脂製袋を出した後、自重により脚部が復元することを特徴とする合成樹脂製袋体の収納容器及び合成樹脂製ごみ袋体の収納容器。
IPC (3件):
B65F 1/06 ,  B65F 1/00 ,  B65F 1/14
FI (3件):
B65F1/06 Z ,  B65F1/00 D ,  B65F1/14 A
Fターム (16件):
3E023AA04 ,  3E023BA03 ,  3E023GA01 ,  3E023GB02 ,  3E023GC02 ,  3E023KA06 ,  3E023MA05 ,  3E023MB01 ,  3E067BA01C ,  3E067BA12B ,  3E067BB14B ,  3E067BB14C ,  3E067BC06C ,  3E067EE15 ,  3E067FA04 ,  3E067FC01

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