特許
J-GLOBAL ID:201803008183175625
超音波イメージングシステムのメモリアーキテクチャ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-040298
公開番号(公開出願番号):特開2018-118081
出願日: 2018年03月07日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】医師又は他の実施者が、たとえ患者が存在しなくても、あたかも患者を直接画像化するかのようにエコーデータを操作することができるシステムを提供する。多数のユニークな診断の機会が、このようなシステム及び方法によって可能となる。【解決手段】多数開口超音波イメージングシステムは、ビーム形成されていない生エコーデータを保存するように構成することができる。画像を明瞭にするため又は元の画像では見えないもしくは認識できない情報を明らかにするために、保存されたエコーデータを取り出して、変更されたパラメータを用いて再ビーム形成することができる。また、生エコーデータをネットワークを介して送信し、イメージングを行うプローブに物理的に近接していない遠隔装置によってビーム形成することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
超音波イメージングの方法であって:
多数開口イメージングシステムを用いて非集束ピング超音波パルスを送信して目的の領
域を超音波照射するステップ;
該目的の領域の第1のセクションの第1の画像をリアルタイムで形成するステップ;
該超音波照射された領域から受信したエコーデータをメモリ装置に保存するステップ;
該保存するステップの後に、該メモリ装置から該エコーデータを取り出すステップ;
該エコーデータを処理して該目的の領域の第2のセクションの第2の画像を形成するステ
ップであって、該第2のセクションが、該第1のセクションに存在しない該目的の領域の部
分に亘る、該ステップ;
該エコーデータを処理して該目的の領域の第3のセクションの第3の画像を形成するステ
ップであって、該第3のセクションが、該第2のセクションに存在しない該目的の領域の部
分に亘る、該ステップ;及び
該第2の画像及び該第3の画像を同時に表示するステップ;を含む、前記方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
4C601BB03
, 4C601DD15
, 4C601DD19
, 4C601DD23
, 4C601DE01
, 4C601EE01
, 4C601EE08
, 4C601EE22
, 4C601GB03
, 4C601HH02
, 4C601HH04
, 4C601HH11
, 4C601HH12
, 4C601HH22
, 4C601HH38
, 4C601JB45
, 4C601JC17
, 4C601JC25
, 4C601JC33
, 4C601JC37
, 4C601KK21
, 4C601LL07
, 4C601LL13
引用特許: