特許
J-GLOBAL ID:201803008195454996
人の日常生活の活動の監視
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521357
公開番号(公開出願番号):特表2018-535489
出願日: 2016年10月18日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
ADL監視システムは、一組のセンサを使用し、各センサは、活動に応答し、且つ検出された活動レベル又はタイプを表すセンサ出力信号を生成するように適合される。活動密度マップが形成される。活動レベル又はタイプは、活動密度マップと同じ期間に亘って活動レベルの基準幅を特徴付けるマップ内に表される所定範囲の活動レベル又はタイプと比較される。次に、確率解析を用いて初期異常ポイントを特定する。これらの初期異常ポイントについて、初期の異常ポイントを除去するように並べ替えることができる活動密度マップ内のタイムスロットを見つけるように活動置換のテストが行われる。このようにして、個々のタイムスロットのレベルにおける異常を特定することができ、置換アプローチは、被検者が活動を行う順序の変化に対してシステムを頑強にする。
請求項(抜粋):
環境内の人の日常生活の活動(ADL)を監視するADL監視システムであって、当該ADL監視システムは、
1組のセンサであって、各センサは、活動に応答し、且つ該活動を表すセンサ出力信号を生成するように適合される、1組のセンサと、
前記センサ出力信号を受信し、該センサ出力信号を処理するように適合されたデータ処理ユニットと、有しており、
該データ処理ユニットは、
所定のタイムスロット内の所定の活動のレベル又はタイプを特定する活動密度マップを生成し、
前記所定のタイムスロット内の活動レベル又はタイプの基準値又は値の範囲を示す基準マップを生成し、
前記活動密度マップの個々のタイムスロット内の所定の活動のレベル又はタイプを、前記基準マップの対応するタイムスロット内の活動レベル又はタイプの基準幅と比較し、
前記活動密度マップの各タイムスロット内で生じる活動のレベル又はタイプと前記基準マップの前記対応するタイムスロット内の活動レベル又はタイプの前記基準幅との対応関係のサイズを決定して、初期異常ポイントを特定し、
該初期異常ポイントについて、可能な限り多くの初期異常ポイントを除去するように並べ替えることができる前記活動密度マップのタイムスロットを見つけるように活動置換のテストを行い、
残りの異常ポイントを第1の異常指標として特定する、
ADL監視システム。
IPC (3件):
G08B 25/04
, G08B 21/02
, G06Q 50/22
FI (3件):
G08B25/04 K
, G08B21/02
, G06Q50/22
Fターム (31件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA01
, 5C086CA10
, 5C086CA15
, 5C086CA21
, 5C086CA22
, 5C086CA28
, 5C086CB01
, 5C086CB07
, 5C086CB11
, 5C086CB26
, 5C086CB28
, 5C087AA02
, 5C087BB11
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE14
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF16
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5L099AA15
引用文献:
前のページに戻る