特許
J-GLOBAL ID:201803008201313607

ハンドグリップを基準としたピボット動作が可能な胴体を有するハンドピースを備えた医用/外科用洗浄ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-500041
特許番号:特許第6284615号
出願日: 2013年03月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 近位配置のハンドグリップ(92)および遠位に配置の胴体(94)を含んだハンドピース(52)であって、前記ハンドグリップ(92)と前記胴体(94)は、前記ハンドグリップ(92)を基準とした前記胴体の角度向きが選択的に設定可能となるようにして一体にピボット動作可能に接続される、ハンドピース(52)と、 前記ハンドグリップと前記胴体との間に配置され、前記胴体を前記ハンドグリップを基準とした固定の角度向きに着脱可能に保持するロックアセンブリであって、前記ロックアセンブリは、前記ロックアセンブリが前記胴体を前記ハンドグリップを基準とした前記固定の角度向きに保持する固定状態から、前記ハンドグリップを基準とした前記胴体の前記角度向きが調整可能である調整状態に遷移させるために作動されるボタンを含む、ロックアセンブリと、 潅注流体源(53)から前記ハンドピース(52)まで延びる潅注チューブ(54)と、 前記胴体内に配置されたポンプ(388)であって、前記潅注チューブからの潅注流体をポンピングするように構成されている、ポンプと、 前記ハンドグリップ(92)内に配置されたモータと、 前記ポンプの作動を調節するために前記モータの作動を調節する、前記ハンドグリップ(92)に装着された手動で作動可能な部材(534)と、 前記ポンプを作動させるために前記モータ(340)によって出力された力学的エネルギーを前記ポンプ(388)に転送するための前記ハンドピース内に配置された少なくとも1つのギヤ(368)であって、前記ギヤは、前記胴体(94)が前記ハンドグリップ(92)を基準としてピボット動作する軸の周りに回転するように前記ハンドグリップ(92)または前記胴体に対して回転可能に装着されている、少なくとも1つのギヤ(368)と、 前記ポンプからポンピングされた前記潅注流体を受け取るように前記ポンプに接続された、前記ハンドピースの前記胴体(94)から前方に延びる先端アセンブリ(80)と、 を含む洗浄ユニット(50)。
IPC (2件):
A61M 1/00 ( 200 6.01) ,  A61M 3/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 1/00 140 ,  A61M 3/02 126

前のページに戻る