特許
J-GLOBAL ID:201803008238888650

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-072883
公開番号(公開出願番号):特開2018-103022
出願日: 2018年04月05日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域1100に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、大当りの当落にかかる判断処理が行われる。そしてこの結果、大当りに当選された場合は、遊技者に特典が付与される大当り遊技が行われる。ただし、このパチンコ機1では、遊技領域1100に対して右打ちされた遊技球が次々と始動口に受け入れられて、該受け入れのある都度の抽選と演出とが行われ得るようにしている。【選択図】図159
請求項(抜粋):
遊技者の操作によって遊技媒体が打込まれる遊技領域を有した遊技盤と、 前記遊技盤を脱着可能に支持する本体枠と、 前記本体枠の前面に対して開閉可能に支持されると共に閉鎖した時に前記本体枠に支持された前記遊技盤の少なくとも前記遊技領域が遊技者側へ臨む遊技窓を有した扉枠と、 前記遊技窓の下方に形成され、前方に膨出して前記遊技媒体を貯留可能な皿部と、発光装飾可能な発光装飾部と、を有する皿発光装飾手段と、 前記皿発光装飾手段に近接して設けられ、前記遊技窓の外周の所定領域を装飾し、遊技者側へ向けて発光可能とされた第一発光装飾手段と、 前記遊技窓の外周の前記所定領域とは異なる領域を装飾し、前記第一発光装飾手段よりも前方に膨出し発光可能な膨出部を有する第二発光装飾手段と、 を備え、 前記皿発光装飾手段の少なくとも真上から見える前記皿発光装飾手段による装飾と前記第二発光装飾手段の内方から見える前記第二発光装飾手段による装飾とで一体的な装飾をなしており、 前記皿発光装飾手段は、前記第二発光装飾手段の前記膨出部よりもさらに前方に膨出して形成され、 前記第二発光装飾手段の前記膨出部の少なくとも一部が前記遊技領域を視認可能とする前記遊技窓の内側まで延設され、 前記本体枠の前面に対して開閉可能に支持された前記扉枠の開放側に前記膨出部が位置する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326C
Fターム (4件):
2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088EA08 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-058471   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-375463   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-301143   出願人:株式会社三共
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