特許

J-GLOBAL ID：201803008240509349

音出しスライダーバッグ

発明者： チャムノン・ピムロテ
出願人/特許権者： ポリ プラスト(タイランド) コーポレーション リミティッド ,  オルディ株式会社
代理人 (1件)： 川口 敬義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-162177
公開番号（公開出願番号）：特開2018-029667
出願日： 2016年08月22日
公開日（公表日）： 2018年03月01日
要約：

【課題】より鮮明に音出しや振動の伝達を行わせることができるとともに,繰り返しの使用にも耐えうる,音出しスライダーバッグを提供する。【解決手段】スライダーバッグ1は,開閉可能な開口部2aを有する袋体2と,開口部2aに装着されたスライダー3と,を備え,スライダー3を開口部2aに沿ってスライドさせることにより,開口部2aを開け閉めすることが可能な構造となっている。開口部2aの正面側と背面側の両方の外面には,開口部2aに沿って凸状部位2bが設けられるとともに,当該凸状部位2bに段々加工が施されている。そして,スライダー3を開口部2aに沿ってスライドさせる際に,段々加工が施された段々加工部分2cにスライダー3に設けられた狭窄用突起が接触することにより,音が出るとともに振動が発生するようにされている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

開閉可能な開口部を有する袋体と,前記開口部に装着されたスライダーと,を備え,前記スライダーを前記開口部に沿ってスライドさせることにより,前記開口部を開け閉めすることが可能なスライダーバッグであって, 前記開口部の少なくとも片方の外面に,前記開口部に沿って凸状部位が設けられるとともに,当該凸状部位に段々加工が施され, 前記スライダーを前記開口部に沿ってスライドさせる際に,前記段々加工が施された段々加工部分に前記スライダーに設けられた突起物が接触することにより,音が出るとともに振動が発生することを特徴とするスライダーバッグ。

IPC (1件)：

A44B 19/24

FI (1件)：

A44B19/24

Fターム (1件)：

3B098CC05

引用特許：

出願人引用 (1件)

• クロージャーデバイス
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-502697   出願人：ザ・グラッド・プロダクツ・カンパニー

審査官引用 (1件)

• クロージャーデバイス
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-502697   出願人：ザ・グラッド・プロダクツ・カンパニー