特許
J-GLOBAL ID:201803008241888173
刃切断装置及び刃切断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016055461
公開番号(公開出願番号):WO2017-145291
出願日: 2016年02月24日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
帯状材料(31)を切断する作業を簡素化することができ、刃を精度よく形成することができるようにする。刃を形成するための帯状材料(31)を種類ごとに分けて収容するための複数の収容室(R1〜R10)を備えた資材収容部(32)と、所定の収容室から引き出された帯状材料(31)を搬送する搬送ユニット、及び帯状材料(31)を所定の長さに切断して刃を形成する切断ユニット(55)を備えた帯状材料加工部(33)と、資材収容部(32)を移動させ、資材収容部(32)の所定の収容室を帯状材料加工部(33)と対向する位置に置く制御部とを有する。所定の収容室が帯状材料加工部(33)と対向する位置に置かれ、所定の収容室から引き出された帯状材料(31)が所定の長さに切断されて刃が形成される。帯状材料(31)を選択する作業を簡素化することができ、しかも、刃を精度よく形成することができる。
請求項(抜粋):
(a)刃を形成するための資材である帯状材料を種類ごとに分けて収容するための複数の収容室を備えた資材収容部と、(b)前記複数の収容室のうちの所定の収容室から引き出された帯状材料を搬送する搬送ユニット、及び搬送された帯状材料を所定の長さに切断して刃を形成する切断ユニットを備えた帯状材料加工部と、(c)前記資材収容部を移動させ、資材収容部の所定の収容室を前記帯状材料加工部と対向する位置に置く制御部とを有することを特徴とする刃切断装置。
IPC (6件):
B21D 53/64
, B21D 43/28
, B21D 43/22
, B21D 43/02
, B21D 43/09
, B21D 1/05
FI (7件):
B21D53/64
, B21D43/28
, B21D43/22 A
, B21D43/02 G
, B21D43/09 F
, B21D1/05 K
, B21D43/02 E
Fターム (2件):
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