特許
J-GLOBAL ID:201803008256692860
カーカスプライの製造装置および製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上代 哲司
, 神野 直美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-194523
公開番号(公開出願番号):特開2018-052086
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】ライナーを介さずにカーカスプライを巻き重ねた場合であっても、次工程において適切にカーカスプライを引き出すことができ、ライナーを使用することによる作業効率の低下やポリエチレンシートの混入による廃棄タイヤの発生を防止することができる技術を提供する。【解決手段】配列された複数のコードがトッピングゴムで被覆された幅広のカーカスプライを供給する供給部と、供給部から供給された幅広のカーカスプライを長手方向に沿ってスリットすることにより所定の幅のカーカスプライを複数作製する切断部と、作製された複数のカーカスプライの各々を巻き取る巻き取り部とを備えており、カーカスプライの片方の表面を摩擦する摩擦手段が供給部の下流側に設けられているカーカスプライの製造装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配列された複数のコードがトッピングゴムで被覆された幅広のカーカスプライを供給する供給部と、
前記供給部から供給された前記幅広のカーカスプライを長手方向に沿ってスリットすることにより所定の幅のカーカスプライを複数作製する切断部と、
作製された複数の前記カーカスプライの各々を巻き取る巻き取り部とを備えており、
前記カーカスプライの片方の表面を摩擦する摩擦手段が前記供給部の下流側に設けられていることを特徴とするカーカスプライの製造装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
4F212AH20
, 4F212VA01
, 4F212VA11
, 4F212VA12
, 4F212VD10
, 4F212VD21
, 4F212VL01
, 4F212VM01
, 4F212VM04
, 4F215AH20
, 4F215VA01
, 4F215VA11
, 4F215VA12
, 4F215VD10
, 4F215VD21
, 4F215VL01
, 4F215VM01
, 4F215VM04
前のページに戻る