特許
J-GLOBAL ID:201803008278922576

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-086032
公開番号(公開出願番号):特開2018-114346
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
【課題】興趣の向上を図ること。【解決手段】第1状態では、第2特別図柄変動ゲームに比して第1特別図柄変動ゲームが実行され易いゲーム性を実現する。一方、第2状態では、第1特別図柄変動ゲームに比して第2特別図柄変動ゲームが実行され易いゲーム性を実現する。また、第1特別図柄変動ゲームが実行されるよりも、第2特別図柄変動ゲームが実行される方が有利に構成されており、第1状態と第2状態では、第2特別図柄変動ゲームが実行され易い第2状態の方が有利になる。以上のように、各状態に応じて異なるゲーム性を実現しつつ、状態毎に有利度を異ならせることで、更なる興趣の向上を図ることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1始動口と、 前記第1始動口とは異なる第2始動口と、 大当り抽選を行う大当り抽選手段と、 前記大当り抽選にて大当りに当選した後の大当り遊技において遊技球の入球が許容される第1特別入球手段と、 小当り抽選を行う小当り抽選手段と、 前記小当り抽選にて小当りに当選した後の小当り遊技において遊技球の入球が許容される第2特別入球手段と、 前記第1始動口への遊技球の入球を契機とする第1特別図柄変動ゲームを実行可能な第1特別図柄変動ゲーム実行手段と、 前記第2始動口への遊技球の入球を契機とする第2特別図柄変動ゲームを実行可能な第2特別図柄変動ゲーム実行手段と、 前記第1特別図柄変動ゲームに対応する装飾図柄変動ゲーム及び前記第2特別図柄変動ゲームに対応する装飾図柄変動ゲームを実行可能な表示手段と、を備え、 前記第1特別図柄変動ゲーム及び前記第2特別図柄変動ゲームは、同時に実行可能に構成されており、 前記第2始動口へ遊技球が入球して前記第2特別図柄変動ゲームが実行されることは、前記第1始動口へ遊技球が入球して前記第1特別図柄変動ゲームが実行されることに比して、有利度が高く、 前記大当り遊技の前後では当該大当り遊技を契機として遊技状態が変更され得る一方、前記小当り遊技の前後では当該小当り遊技を契機として遊技状態が変更されず、 前記遊技状態には、第1状態及び第2状態があり、 前記第1状態である場合には、前記第2特別図柄変動ゲームの変動時間が前記第1特別図柄変動ゲームの変動時間よりも長くなり易く、 前記第2状態である場合には、前記第1状態である場合に比して、前記第2特別図柄変動ゲームの変動時間が短くなり易く、 前記第1状態である場合、前記第2特別図柄変動ゲームが前記第2特別図柄変動ゲーム実行手段にて実行される場合に当該第2特別図柄変動ゲームに対応する装飾図柄変動ゲームは前記表示手段にて実行されない一方、前記第1特別図柄変動ゲームが前記第1特別図柄変動ゲーム実行手段にて実行される場合に当該第1特別図柄変動ゲームに対応する装飾図柄変動ゲームは前記表示手段にて実行され、 前記第2状態である場合、前記第1特別図柄変動ゲームが前記第1特別図柄変動ゲーム実行手段にて実行される場合に当該第1特別図柄変動ゲームに対応する装飾図柄変動ゲームは前記表示手段にて実行されない一方、前記第2特別図柄変動ゲームが前記第2特別図柄変動ゲーム実行手段にて実行される場合に当該第2特別図柄変動ゲームに対応する装飾図柄変動ゲームは前記表示手段にて実行されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-265146   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-089251   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-265146   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-089251   出願人:株式会社高尾

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