特許
J-GLOBAL ID:201803008286331145
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 喜幾
, 山田 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-002872
公開番号(公開出願番号):特開2018-051380
出願日: 2018年01月11日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】状態に合わせた報知を可能にした遊技機を提供する。【解決手段】変短状態を報知可能な右打ち表示部を制御するメイン制御CPUを備えると共に、変短状態を第1および第2の右打ち報知態様で報知可能な遊技形態報知部を制御する演出制御CPUを備える。変短状態を付与する付与条件を当り遊技に対応して定めて、変短状態においては、右打ち表示部が同じ報知態様で報知するよう制御すると共に、第1の所定の付与条件が成立する場合に、当該変短状態の付与開始から第1の特定の報知態様で報知し、第2の所定の付与条件が成立する場合に、変短状態の付与開始から第2の特定の報知態様で報知し、第3の所定の付与条件が成立する場合に、変短状態の付与開始から第1の特定の報知態様で報知して、所定期間の経過後に第2の特定の報知態様で報知するよう遊技形態表示部を制御可能にする。【選択図】図16
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な複数の球流下領域が形成された遊技盤と、前記複数の球流下領域の内の少なくとも特定の球流下領域を流下した遊技球が入賞し得る位置に設けられて、開閉手段により入賞口を開閉可能な開閉入賞手段と、制御信号を出力する主制御手段と、前記主制御手段からの制御信号に基づいて演出に関する制御を実行する副制御手段とを備え、前記主制御手段は、所定の開始条件の成立を契機として当り判定を行う当り判定手段と、前記当り判定が当りの判定結果となることを契機として当り遊技を付与する当り遊技付与手段とを備え、前記開閉入賞手段を遊技者に有利な開閉制御条件で開閉する特定遊技状態を前記当り遊技の後に付与し得るよう構成された遊技機において、
前記特定遊技状態を一定の報知態様で報知可能な第1の報知手段と、
前記特定遊技状態を複数の報知態様で報知可能な第2の報知手段とを備え、
前記第1の報知手段による報知を制御する第1報知制御手段を前記主制御手段が備えると共に、前記第2の報知手段による報知を制御する第2報知制御手段を前記副制御手段が備えるよう構成され、
前記特定遊技状態を付与する複数の付与条件が前記当り遊技に対応して定められて、
前記第1報知制御手段は、前記特定遊技状態を付与する場合に、一定の報知態様で報知するよう前記第1の報知手段を制御し、
前記第2報知制御手段は、前記特定遊技状態を付与する場合に、付与される当り遊技に対応して成立する付与条件に基づいて前記複数の報知態様の何れかの報知態様で報知し得るよう前記第2の報知手段を制御するよう構成され、
前記付与条件としての第1の所定の付与条件が成立することで前記特定遊技状態を付与する場合に、当該特定遊技状態の付与開始から第1の特定の報知態様で報知するよう前記第2報知制御手段が前記第2の報知手段を制御可能に構成され、
前記付与条件として前記第1の所定の付与条件とは異なる第2の所定の付与条件が成立することで前記特定遊技状態を付与する場合に、当該特定遊技状態の付与開始から前記第1の特定の報知態様と異なる第2の特定の報知態様で報知するよう前記第2報知制御手段が前記第2の報知手段を制御可能に構成され、
前記付与条件として前記第1および第2の所定の付与条件とは異なる第3の所定の付与条件が成立することで前記特定遊技状態を付与する場合に、当該特定遊技状態の付与開始から前記第1の特定の報知態様で報知して、当該特定遊技状態の付与開始から所定期間の経過後に前記第2の特定の報知態様で報知するよう前記第2報知制御手段が前記第2の報知手段を制御可能に構成された
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C333AA11
, 2C333AA15
, 2C333CA02
, 2C333CA08
, 2C333CA13
, 2C333CA14
, 2C333CA15
, 2C333CA53
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-002873
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-096917
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-014147
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-230837
出願人:京楽産業.株式会社
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