特許
J-GLOBAL ID:201803008290720334

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-141868
公開番号(公開出願番号):特開2018-011533
出願日: 2016年07月19日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
【課題】穀粒排出コンベヤから投出される藁屑または塵埃と穀粒を効率よく分離できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。【解決手段】本願発明のコンバインは、刈刃15を有する刈取部3と、扱胴21を有する脱穀部9と、脱穀部9の後方にエンジン7を設ける走行機体1と、穀粒排出コンベヤ8を介して脱穀部9から穀粒を取出す籾受け部6を備え、籾受け部6の籾袋37に脱穀部9の穀粒を充填する。穀粒排出コンベヤ8の投出し口8cから投入される穀粒を受けて流下させる流下ガイド板236が、風選用蛇行通路231の一部として投出し口8cの後方に設置されている。そして、穀粒排出コンベヤ8の投出し口8cと流下ガイド板236との間に篩い線234が設置される。【選択図】図25
請求項(抜粋):
刈刃を有する刈取部と、扱胴を有する脱穀部と、前記脱穀部の後方にエンジンを設ける走行機体と、穀粒排出コンベヤを介して前記脱穀部から穀粒を取出す籾受け部を備え、前記籾受け部の籾袋に前記脱穀部の穀粒を充填するコンバインにおいて、 前記穀粒排出コンベヤの投出し口から投入される穀粒を受けて流下させる流下ガイド板が、風選用蛇行通路の一部として前記投出し口の後方に設置されており、 前記穀粒排出コンベヤの投出し口と前記流下ガイド板との間に篩い線が設置されることを特徴とするコンバイン。
IPC (3件):
A01F 12/44 ,  A01F 12/48 ,  A01D 41/02
FI (3件):
A01F12/44 A ,  A01F12/48 ,  A01D41/02 K
Fターム (27件):
2B074AA05 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AD03 ,  2B074AF01 ,  2B074BA08 ,  2B074CE02 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DA05 ,  2B074DA06 ,  2B074DB02 ,  2B074DB03 ,  2B074DC01 ,  2B074DC03 ,  2B074DD02 ,  2B074DE04 ,  2B095AA01 ,  2B095AA13 ,  2B095AA28 ,  2B095CA06 ,  2B095CB04 ,  2B095CB09 ,  2B095CB12 ,  2B095CB28 ,  2B095FA03 ,  2B095FA18

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