特許
J-GLOBAL ID:201803008325815120

歯の状態を視覚化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高岡 亮一 ,  小田 直 ,  岩堀 明代 ,  高橋 香元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-520504
公開番号(公開出願番号):特表2018-534050
出願日: 2016年11月17日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
歯の状態を視覚化する方法。本発明は、歯の状態を視覚化する方法に関し、患者の顔の画像を、顔データ記録(1)として記録し、顔データ記録(1)内の特徴点(3)が、顔認識方法を用いて自動的に認識され、唇間に定められた口腔領域(4)が、特徴点(3)に基づいて自動的に認識され、顔データ記録(1)における顔の位置、および顔データ記録(1)における顔の配向の三次元方向(5)が、特徴点(3)に基づいて自動的に認識され、歯の状態の仮想歯データ記録(2)が、顔の配向の三次元方向(5)に従って配向し、顔データ記録(1)に対する顔の位置に従って位置し、顔データ記録(1)内の口腔領域に、歯データ記録(2)が、一部重なりおよび/もしくは重なり、ならびに/または置き換わり、結果が視覚化データ記録として表示される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
患者の顔の画像を、顔データ記録(1)として記録する、歯の状態を視覚化する方法であって、 -前記顔データ記録(1)内の特徴点(3)が、顔認識方法を用いて自動的に認識され、 -唇間に定められた口腔領域(4)が、前記特徴点(3)に基づいて自動的に認識され、 -前記顔データ記録(1)における前記顔の位置、および前記顔データ記録(1)における前記顔の配向の三次元方向(5)が、前記特徴点(3)に基づいて自動的に認識され、 -前記歯の状態の仮想歯データ記録(2)が、前記顔の前記配向の前記三次元方向(5)に従って配向し、前記顔データ記録(1)に対して前記顔の前記位置に従って位置し、 - 前記顔データ記録(1)内の前記口腔領域に、前記歯データ記録(2)が、一部重なりおよび/もしくは重なり、ならびに/または置き換わり、結果が視覚化データ記録として表示されることを特徴とする方法。
IPC (1件):
A61C 19/04
FI (1件):
A61C19/04 Z
Fターム (5件):
4C052NN02 ,  4C052NN03 ,  4C052NN04 ,  4C052NN15 ,  4C052NN16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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