特許
J-GLOBAL ID:201803008334892430
人間工学的な乳児おくるみ用ブランケット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-517459
特許番号:特許第6266604号
出願日: 2013年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】おくるみ用ブランケットであって、前記おくるみ用ブランケットは、
中央区画であって、胴体部分および臀部部分を有する、中央区画と、
前記中央区画から第1の方向に延びる第1の腕用の翼状部と、
前記中央区画から第2の方向に延びる第2の腕用の翼状部と、
乳児の大腿部を持ち上げて分離することによって、使用時、前記乳児を人間工学的拡開蹲坐位置に促すように構成された臀部位置決めフラップと、
脚用の袋状部と
前記第1の翼状部上に配置された第1のポケットであって、前記第1のポケットは、前記第1のポケットの内側端に第1のポケット開口部を有し、前記第1のポケットは、第1の腕を受け取るように適合させられる、第1のポケットと、
前記第2の翼状部上に配置された第2のポケットであって、前記第2のポケットは、前記第2のポケットの内側端に第2のポケット開口部を有し、前記第2のポケットは、第2の腕を受け取るように適合させられる、第2のポケットと、
前記第1のポケット開口部に近接する第1の腕用のフラップであって、前記第1の腕用のフラップは、
第1の腕用のフラップの第1の部分であって、前記第1の腕用のフラップの第1の部分は、前記第1の腕が前記第1のポケット内に受け取られるとき、前記第1の腕が前記第1の腕用のフラップの第1の部分と前記第1の翼状部の正面との間を通過するように、前記第1の腕用の翼状部の前記正面に面した裏面を有する、第1の腕用のフラップの第1の部分と、
前記第1の部分から延びる第1の腕用の巻き付き部分であって、前記第1の腕用の巻き付き部分は、前記第1の腕が前記第1のポケット内に受け取られるとき、前記第1の腕の一部の下に挟み込むように適合させられる、第1の腕用の巻き付き部分と
をさらに備える、第1の腕用のフラップと、
前記第2のポケット開口部に近接する第2の腕用のフラップであって、前記第2の腕用のフラップは、
第2の腕用のフラップの第1の部分であって、前記第2の腕用のフラップの第1の部分は、前記第2の腕が前記第2のポケット内に受け取られるとき、前記第2の腕が前記第2の腕用のフラップの第1の部分と前記第2の翼状部の正面との間を通過するように、前記第2の腕用の翼状部の前記正面に面した裏面を有する、第2の腕用のフラップの第1の部分と、
前記第2の腕用のフラップの第1の部分から延びる第2の腕用の巻き付き部分であって、前記第2の腕用の巻き付き部分は、前記第2の腕が前記第2のポケット内に受け取られるとき、前記第2の腕の一部の下に挟み込むように適合させられる、第2の腕用の巻き付き部分と
を備える、第2の腕用のフラップと
を備える、おくるみ用ブランケット。
IPC (2件):
A41B 13/06 ( 200 6.01)
, A47G 9/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平2-142560
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特開昭57-175463
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敷材およびスリング
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-053710
出願人:ラッキー工業株式会社
審査官引用 (1件)
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