特許
J-GLOBAL ID:201803008387920567

永久磁石による回転機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-174062
公開番号(公開出願番号):特開2018-029462
出願日: 2016年08月21日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】永久磁石のエネルギーを利用、磁石だけのエネルギーで回転動力を起こすこと。【解決手段】円板周囲に永久磁石を縦列に配置固着する。配置数量は偶数で6個設置する。円板は起動板5と称する。起動板5は接続部9を介して、平板歯車3と接続固定する。歯車はネジ歯車を利用、誘導歯車4と接続、噛み合い回転する、起動部分中芯にシャフトで貫通し基板に垂直に設置、上部を固定板10に固着する。誘導歯車は接続部材を介し誘導板6と接着する。誘導板6に均等に3個の永久磁石2を接着。起動板5に設置の磁石1と1の中間部を回転して通過する。その時点で磁石の引力と反発が発生、起動板5に起動が発生、回転が始まる。なお誘導部分も中芯部をシャフトで貫通、支持柱9に設置するシャフトは水平である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
円板周囲に永久磁石を縦列に配置固着する。配置数量は偶数で6個設置する。円板は起動板5と称する。起動板5は接続部9を介して、平板歯車3と接続固定する。歯車はネジ歯車を利用、誘導歯車4と接続、噛み合い回転する、起動部分中芯にシャフトで貫通し基板に垂直に設置、上部を固定板10に固着する。誘導歯車は接続部材を介し誘導板6と接着する。誘導板6に均等に3個の永久磁石2を接着。起動板5に設置の磁石1と1の中間部を回転して通過する。その時点で磁石の引力と反発が発生、起動板5に起動が発生、回転が始まる。なお誘導部分も中芯部をシャフトで貫通、支持柱9に設置するシャフトは水平である。図2は誘導のこの状態を表す。誘導磁石2の規制はネジ歯車3と4により成り立つ。
IPC (1件):
H02K 53/00
FI (1件):
H02K53/00

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