特許
J-GLOBAL ID:201803008424323787
医療用デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡▲崎▼ 信太郎
, 新井 全
, 野口 和孝
, 芳野 理之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-168421
公開番号(公開出願番号):特開2018-033614
出願日: 2016年08月30日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】オーバーザワイヤ構造が採用されている場合において、ガイドワイヤの操作性を向上させることができる画像情報を取得可能な医療用デバイスを提供すること。【解決手段】医療用デバイス8は、生体管腔内の画像を取得する撮像部41を有するイメージングコア4と、画像用ルーメン25を形成する第1管体61とガイドワイヤルーメン26を形成する第2管体62とを有し、画像用ルーメン25およびガイドワイヤルーメン26が先端側から基端側までダブルルーメン構造で形成されたシャフト部2と、第1管体61が内部に配置される第1ハブ基端部51および第2管体62が内部に配置される第2ハブ基端部52が基端側において互いに分岐して形成されたハブ5と、外部駆動装置に接続されイメージングコア4を操作可能な操作部3と、を備える。ハブ5の軸線は、屈曲可能とされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体管腔内に挿入され前記生体管腔内の診断に用いられる医療用デバイスであって、
前記生体管腔内の画像を取得する撮像部を有するイメージングコアと、
前記イメージングコアが挿入される画像用ルーメンを形成する第1管体とガイドワイヤが挿入されるガイドワイヤルーメンを形成する第2管体とを有し、前記画像用ルーメンおよび前記ガイドワイヤルーメンが先端側から基端側までダブルルーメン構造で形成されたシャフト部と、
前記第1管体および前記第2管体を内部に収容し、前記第1管体が内部に配置される第1ハブ基端部および前記第2管体が内部に配置される第2ハブ基端部が前記基端側において互いに分岐して形成されたハブと、
前記第1管体に接続されるとともに前記イメージングコアを駆動させる外部駆動装置に接続され前記イメージングコアを操作可能な操作部と、
を備え、
前記ハブの軸線は、屈曲可能とされたことを特徴とする医療用デバイス。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B8/12
, A61B1/00 300D
, A61B1/00 320A
Fターム (17件):
4C161CC07
, 4C161FF40
, 4C161FF46
, 4C161GG22
, 4C161GG24
, 4C161MM10
, 4C601BB03
, 4C601BB13
, 4C601BB14
, 4C601BB26
, 4C601DD14
, 4C601EE11
, 4C601FE04
, 4C601FE05
, 4C601GA14
, 4C601GC02
, 4C601GC10
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