特許
J-GLOBAL ID:201803008445911174
内燃機関の排気系構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-220836
公開番号(公開出願番号):特開2018-076856
出願日: 2016年11月11日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】第二排気浄化部への排気ガスの流入量の偏りを小さくする。【解決手段】第一ケース部の内側に配置された第一排気浄化部と、第二ケース部の内側に配置された状態で前記第一排気浄化部よりも下流側に設けられ、中心軸が前記第一排気浄化部の中心軸に対して傾斜した第二排気浄化部と、第一ケース部と第二ケース部とを連続する連続管部とを備え、第一排気浄化部の下流側端面を含む第一仮想平面と第二排気浄化部の上流側端面を含む第二仮想平面との交線を仮想交線Lとした場合に、第二排気浄化部の上流側端面が、少なくとも第二仮想平面に第一排気浄化部の下流側端面を第一排気浄化部の中心軸の方向に投影した投影面部を含んで成り、連続管部の内面のうち、仮想交線Lから最も遠い側の端部に、上流側から流れてきた排気ガスの流れを、連続管部の中心軸に近づく方向に変えるため変流部が設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第一ケース部の内側に配置された第一排気浄化部と、
第二ケース部の内側に配置された状態で前記第一排気浄化部よりも下流側に設けられ、中心軸が前記第一排気浄化部の中心軸に対して傾斜した第二排気浄化部と、
前記第一ケース部と前記第二ケース部とを連続する連続管部と、を備え、
前記第一排気浄化部の下流側端面を含む第一仮想平面と前記第二排気浄化部の上流側端面を含む第二仮想平面との交線を仮想交線Lとした場合に、
前記第二排気浄化部の上流側端面が、少なくとも、前記第二仮想平面に前記第一排気浄化部の下流側端面を前記第一排気浄化部の中心軸の方向に投影した投影面部を含んで成り、
前記連続管部の内面のうち、前記仮想交線Lから最も遠い側の端部に、上流側から流れてきた排気ガスの流れを、前記連続管部の中心軸に近づく方向に変えるため変流部が設けられている、
内燃機関の排気系構造。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AB02
, 3G091BA01
, 3G091BA13
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CA27
, 3G091GB06W
, 3G091HA15
, 3G091HB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-230462
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-248031
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
内燃機関の排気浄化触媒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-270208
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (3件)
-
排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-230462
出願人:三菱自動車工業株式会社
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排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-248031
出願人:三菱自動車工業株式会社
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内燃機関の排気浄化触媒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-270208
出願人:日産自動車株式会社
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