特許
J-GLOBAL ID:201803008493645257

付臭剤の検出方法、ガス漏れ検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-235410
公開番号(公開出願番号):特開2018-091728
出願日: 2016年12月02日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】被測定気体中の付臭剤の含有量が少ない場合でも付臭剤を検出することができる付臭剤の検出方法を提供する。【解決手段】付臭剤と燃焼ガスとを含有する被測定気体を、吸着材を備えた吸着・濃縮手段に導入し、前記付臭剤を前記吸着材に吸着させた後、前記吸着材から前記付臭剤を脱着させることで、前記付臭剤を濃縮した濃縮ガスを生成する吸着濃縮工程と、 前記付臭剤を濃縮した濃縮ガスを質量分析計付きガスクロマトグラフ分析装置に導入し、前記被測定気体中の前記付臭剤を検出する検出工程と、を有する付臭剤の検出方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
付臭剤と燃焼ガスとを含有する被測定気体を、吸着材を備えた吸着・濃縮手段に導入し、前記付臭剤を前記吸着材に吸着させた後、前記吸着材から前記付臭剤を脱着させることで、前記付臭剤を濃縮した濃縮ガスを生成する吸着濃縮工程と、 前記付臭剤を濃縮した濃縮ガスを質量分析計付きガスクロマトグラフ分析装置に導入し、前記被測定気体中の前記付臭剤を検出する検出工程と、を有する付臭剤の検出方法。
IPC (4件):
G01N 30/08 ,  G01N 30/72 ,  G01N 27/62 ,  G01M 3/20
FI (5件):
G01N30/08 G ,  G01N30/72 A ,  G01N27/62 V ,  G01N27/62 C ,  G01M3/20 P
Fターム (12件):
2G041CA01 ,  2G041EA06 ,  2G041FA07 ,  2G041HA01 ,  2G067AA14 ,  2G067BB07 ,  2G067BB12 ,  2G067BB40 ,  2G067CC04 ,  2G067CC18 ,  2G067DD17 ,  2G067DD18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第7704746号
  • 燃料ガスの漏洩検知法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-153755   出願人:東京瓦斯株式会社
審査官引用 (3件)
  • 燃料ガスの漏洩検知法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-153755   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 特許第7704746号
  • 特許第7704746号

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