特許
J-GLOBAL ID:201803008505639207

端末装置、広告表示方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 史朗 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  伏見 俊介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-204569
公開番号(公開出願番号):特開2015-069514
特許番号:特許第6268879号
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像を表示する表示部と、 広告配信装置から表示優先度が付加された複数の広告データを受信する受信部と、 前記受信部によって受信された複数の前記広告データを記憶する記憶部と、 ユーザによる操作を受け付ける操作受付部と、 前記記憶部に記憶されている未表示の複数の前記広告データのうち前記表示優先度が高いものから所定数の前記広告データを読み出す読み出し処理と、 前記表示部が表示しているチェック画面内のチェック作業領域に、前記読み出し処理により読み出した前記広告データのうち最も優先度が高い広告データを、前記チェック画面内において前記チェック作業領域と隣接するチェック済み広告表示領域からの距離が最も近い位置に最も重なりが上になるように表示させ、読み出した他の前記広告データを前記表示優先度が低いほど前記チェック画面内において前記チェック済み広告表示領域からの距離が遠くかつ重なりが下になるようにランダムな傾きで一列に並べて表示させる第一チェック作業領域表示処理と、 前記チェック作業領域に表示されている最も重なりが上の前記広告データに対するチェック済み操作として、前記チェック画面において前記チェック作業領域から前記チェック済み広告表示領域への方向と同じ方向へのフリック操作を前記操作受付部が受けた場合に、チェック済み操作を受けた前記広告データを前記チェック作業領域から前記チェック済み広告表示領域に移動して表示させるチェック済み広告表示処理と、 前記チェック済み広告表示処理の後に前記チェック作業領域に表示中の前記広告データのうち最も優先度が高い前記広告データを前記チェック済み広告表示領域からの距離が最も近い位置に移動させて最も重なりが上になるように表示させ、かつ、前記チェック作業領域に表示中の他の前記広告データを重なりの順序及び傾きを保ったまま前記チェック済み広告表示領域の方向に移動させて表示し、さらに、前記チェック作業領域に未表示の前記広告データの中で最も前記表示優先度が高い前記広告データを前記記憶部から読み出して最も重なりが下かつ前記チェック済み広告領域から最も遠い位置にランダムな傾きで追加して表示する第二チェック作業領域表示処理とを行い、前記第二チェック作業領域表示処理の後に再び前記チェック済み広告表示処理を行うチェック画面表示制御部と、 前記チェック作業領域に表示されている最も重なりが上の前記広告データの表示領域にタップする閲覧操作を前記操作受付部が受けた場合に、閲覧操作を受けた前記広告データを表示する閲覧画面を前記表示部に表示させ、前記閲覧画面の表示中に前記操作受付部が閲覧終了操作を受けた場合に、当該閲覧画面に遷移する前の前記チェック画面を前記表示部に表示させる閲覧画面表示制御部と、 を備えることを特徴とする端末装置。
IPC (1件):
G06Q 30/02 ( 201 2.01)
FI (1件):
G06Q 30/02 446
引用特許:
審査官引用 (4件)
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