特許
J-GLOBAL ID:201803008554761271
沈砂池
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉延 彰広
, 八木 秀幸
, 倉澤 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-083757
公開番号(公開出願番号):特開2018-118251
出願日: 2018年04月25日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】堆積した砂を効率良く所定距離移動させることができる工夫がなされた沈砂池を提供する。【解決手段】池底部に設けられ、沈降した砂が堆積する溝Gを形成する溝形成壁30と、池底部に設けられ、溝Gが接続した集砂ピット4と、トラフ3に配置され、溝Gの延在方向における所定位置から溝Gに流体を吐出する1又は複数の吐出口からなる吐出口ユニット5とを備え、吐出口ユニット5は、前記延在方向に間隔をあけて複数配置されたものであり、複数の吐出口ユニット5は、集砂ピット4から離れているものほど先に、それぞれの吐出口から集砂ピット4に向けて流体が吐出され、集砂ピット4から最も離れている吐出口ユニット5から集砂ピット4に向けて順次、吐出口から吐出される流体を止めた後、次の吐出口ユニット5の該吐出口から流体が吐出されるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
受け入れた水に含まれている砂が沈降する沈砂池において、
池底部に設けられ、沈降した砂が堆積する溝を形成する溝形成壁と、
前記池底部に設けられ、前記溝が接続した集砂ピットと、
前記溝形成壁に配置され、前記溝の延在方向における所定位置から該溝に流体を吐出する1又は複数の吐出口からなる吐出口ユニットとを備え、
前記吐出口ユニットは、前記延在方向に間隔をあけて複数配置されたものであり、
複数の前記吐出口ユニットは、前記集砂ピットから離れているものほど先に、それぞれの前記吐出口から該集砂ピットに向けて流体が吐出され、該集砂ピットから最も離れている該吐出口ユニットから該集砂ピットに向けて順次、該吐出口から吐出される流体を止めた後、次の該吐出口ユニットの該吐出口から流体が吐出されるものであることを特徴とする沈砂池。
IPC (3件):
B01D 21/18
, B01D 21/24
, E03F 5/14
FI (3件):
B01D21/18 K
, B01D21/24 G
, E03F5/14
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
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集砂装置及び集砂方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-361501
出願人:日立金属株式会社
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集砂設備及び集砂方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-139140
出願人:住友重機械エンバイロメント株式会社
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沈砂池の集砂装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-314305
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
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集砂装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003885
出願人:JFEエンジニアリング株式会社
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処理槽内の異物除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-011648
出願人:株式会社industria, 本田技研工業株式会社
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沈砂池の集砂装置及びそれを用いる集砂方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-059763
出願人:東京都, 旭テック株式会社
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沈砂池の集砂方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-246504
出願人:板倉節秋, 吉井鎮英, 旭テック株式会社
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集砂ノズル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233634
出願人:株式会社エイワスプリンクラー
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審査官引用 (7件)
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集砂装置及び集砂方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-361501
出願人:日立金属株式会社
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集砂設備及び集砂方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-139140
出願人:住友重機械エンバイロメント株式会社
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沈砂池の集砂装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-314305
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
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集砂装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003885
出願人:JFEエンジニアリング株式会社
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処理槽内の異物除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-011648
出願人:株式会社industria, 本田技研工業株式会社
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沈砂池の集砂装置及びそれを用いる集砂方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-059763
出願人:東京都, 旭テック株式会社
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沈砂池の集砂方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-246504
出願人:板倉節秋, 吉井鎮英, 旭テック株式会社
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