特許
J-GLOBAL ID:201803008571286161

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-240943
公開番号(公開出願番号):特開2018-097563
出願日: 2016年12月13日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】画像処理ツールに対応するサムネイル画像において画像処理の内容や画像処理領域をより分かりやすくするモードを選択することが可能な画像処理装置を提供する。【解決手段】ワーク画像に基づく画像に対して画像処理を行う処理対象領域を設定する処理対象領域設定部(12)と、処理対象領域設定部によって設定された処理対象領域を示す領域標示(25)をワーク画像に基づく画像に含ませた第1サムネイル画像を生成する第1サムネイル画像生成部(13)と、ワーク画像に基づく画像に強調処理を施して得られた強調画像に領域標示を含ませた第2サムネイル画像を生成する第2サムネイル画像生成部(14)と、を備え、第1サムネイル画像を表示させる第1モードと、第2サムネイル画像を表示させる第2モードと、に切り替え可能に構成されたことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の画像処理ツールから選択された画像処理ツールに対応するサムネイル画像をユーザーインターフェースに表示し、ワークを撮影して得られた前記ワークを含むワーク画像に対して前記選択された画像処理ツールを実行する画像処理装置であって、 前記ワーク画像に基づく画像に対して画像処理を行う処理対象領域を設定する処理対象領域設定部と、 前記処理対象領域設定部によって設定された処理対象領域を示す領域標示を前記ワーク画像に基づく画像に含ませた第1サムネイル画像を生成する第1サムネイル画像生成部と、 前記ワーク画像に基づく画像に強調処理を施して得られた強調画像に前記領域標示を含ませた第2サムネイル画像を生成する第2サムネイル画像生成部と、 を備え、 前記第1サムネイル画像を表示させる第1モードと、第2サムネイル画像を表示させる第2モードと、に切り替え可能に構成されたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G01N 21/88
FI (2件):
G06T1/00 305A ,  G01N21/88 J
Fターム (24件):
2G051AA07 ,  2G051CA04 ,  2G051EA11 ,  2G051EA20 ,  2G051ED07 ,  2G051FA01 ,  2G051FA04 ,  5B057AA01 ,  5B057BA02 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CC03 ,  5B057CD05 ,  5B057CE03 ,  5B057CE12 ,  5B057CH16 ,  5B057CH18 ,  5B057DA03 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DA13 ,  5B057DA16

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