特許
J-GLOBAL ID:201803008586279978

取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 瀧野 文雄 ,  瀧野 秀雄 ,  川崎 隆夫 ,  津田 俊明 ,  鳥野 正司 ,  福田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-129212
公開番号(公開出願番号):特開2018-003914
出願日: 2016年06月29日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】取り付け強度を向上させることができるとともに取り外し容易な取付装置を提供する。【解決手段】係止部331〜334に、第1取付部材2と第2取付部材3とを相対回転させた際に回動部材22を倒伏させるような傾斜部331A〜334Aが形成されていることで、これらを相対回転させることによって、起立した回動部材22による係止部331〜334の係止を解除し、第1取付部材2から第2取付部材3を容易に取り外すことができる。第2取付部材3の係止部331〜334が、第1取付部材2の回動部材22によって係止されることで、面直方向に沿って第1取付部材2と第2取付部材3とを離すような外力が作用した場合に、取り付けが解除されてしまうことを抑制し、取り付け強度を向上させることができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
第1取付部材に第2取付部材を取り付ける取付装置であって、 前記第1取付部材は、取付対象面に対して起立と倒伏との間で回動可能な回動部材と、該回動部材を少なくとも起立側に付勢する付勢部材と、を有し、 前記第2取付部材は、起立した前記回動部材に係止される係止部を有し、 前記係止部は、前記取付対象面の面直方向を中心に前記第1取付部材と前記第2取付部材とを相対回転させた際に、前記回動部材に当接することで当該回動部材を付勢に逆らって倒伏側に回動させる傾斜部を有することを特徴とする取付装置。
IPC (1件):
F16M 13/02
FI (1件):
F16M13/02
Fターム (4件):
3D020BA06 ,  3D020BB01 ,  3D020BC02 ,  3D020BD13

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