特許
J-GLOBAL ID:201803008621343854
情報処理装置、その制御方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-247011
公開番号(公開出願番号):特開2018-099816
出願日: 2016年12月20日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】人感センサによる検知によって省電力モードから復帰した後に、人感センサの誤検知による無駄な電力消費を低減しつつ、誤検知でない場合にはユーザが意図しない省電力モードへの移行を好適に回避する仕組みを提供する。【解決手段】本実施形態に係る情報処理装置は、動作モードとして通常動作電力モードと通常動作電力モードよりも消費電力の少ない省電力モードとを有する。また、情報処理装置は、当該情報処理装置の近傍に位置する物体を検知すると、所定時間の計時を開始し、動作モードを省電力モードから通常動作電力モードへ復帰させる。その後、情報処理装置は、所定時間が計時されると、人感センサによって物体が検知されていなければ動作モードを省電力モードへ移行する。一方、人感センサによって物体が検知されていれば所定時間の計時を再度行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
動作モードとして第1の電力モードと該第1の電力モードよりも消費電力の少ない第2の電力モードを有する情報処理装置であって、
前記情報処理装置の近傍に位置する物体を検知する検知手段と、
前記検知手段によって物体を検知すると、所定時間の計時を開始する計時手段と、
前記検知手段によって物体が検知されると、前記情報処理装置の動作モードを前記第2の電力モードから前記第1の電力モードへ復帰させ、その後、前記計時手段によって前記所定時間が計時された際に、前記検知手段によって物体が検知されていなければ前記情報処理装置の動作モードを前記第1の電力モードから前記第2の電力モードへ移行し、前記検知手段によって物体が検知されていれば前記計時手段によって前記所定時間を再度計時させる電力制御手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
B41J 29/38
, G06F 1/32
, G04F 3/00
, G03G 21/00
, H04N 1/00
FI (6件):
B41J29/38 Z
, G06F1/32 Z
, G04F3/00 301E
, B41J29/38 D
, G03G21/00 398
, H04N1/00 C
Fターム (49件):
2C061HH11
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HN15
, 2C061HT03
, 2C061HT07
, 2C061HT08
, 2F081AA00
, 2F081BB01
, 2F081EE06
, 2F081GG01
, 2F081JJ06
, 2H270LA58
, 2H270LA70
, 2H270LA79
, 2H270LA80
, 2H270LD03
, 2H270LD05
, 2H270MD17
, 2H270MF16
, 2H270MG03
, 2H270MG06
, 2H270MH19
, 2H270NC07
, 2H270NC08
, 2H270NC09
, 2H270NC13
, 2H270NC14
, 2H270PA56
, 2H270QA35
, 2H270QA36
, 2H270QB05
, 2H270QB13
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZD06
, 5B011DC07
, 5B011EB08
, 5B011KK01
, 5B011KK02
, 5B011KK03
, 5B011LL11
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB40
, 5C062AB49
, 5C062AC58
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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