特許
J-GLOBAL ID:201803008689770858

塞栓除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513626
公開番号(公開出願番号):特表2018-527106
出願日: 2016年09月20日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
塞栓除去装置(112)は、内側ルーメンを有するオープンセル構造を形成する複数の相互接続されたストラット(124)を含む血栓係合構造体であって、送達カテーテルから血管内に放出されたときに、半径方向に拘束された形態から半径方向に拡張した形態に拡張するようにバイアスされているか又は拡張可能である血栓係合構造体と、血栓係合構造体の内側ルーメン内に位置する支持構造体(200)であって、血栓係合構造体のそれぞれのストラット(124)に連結された複数のコネクタ(230)を有する支持構造体(200)とを含み、支持構造体(200)が、半径方向に拘束された形態から半径方向に拡張した形態に移動するようにバイアスされているか又は移動可能であり、それにより、オープンセル血栓係合構造体の拡張を引き起こすか、または補助し、かつ/または促し、かつ維持する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
塞栓除去装置であって、 内側ルーメンを有するオープンセル構造を形成する複数の相互接続されたストラットを含む血栓係合構造体であって、送達カテーテルから血管内に放出されたときに、半径方向に拘束された形態から半径方向に拡張した形態へと拡張するようにバイアスされているか又は拡張可能である血栓係合構造体と、 前記血栓係合構造体の内側ルーメン内に位置する支持構造体であって、前記血栓係合構造体のそれぞれのストラットに連結された複数のコネクタを有する支持構造体とを備え、 前記血栓係合構造体が送達カテーテルから血管内に放出されたときに、前記コネクタが、半径方向に拘束された形態から半径方向に拡張した形態へと移動するようにバイアスされているか又は移動可能であり、それにより、前記血栓係合構造体の拡張を引き起こすか、または補助し、かつ/または促し、かつ/またはオープンセル構造を形成および維持することを特徴とする塞栓除去装置。
IPC (1件):
A61B 17/22
FI (1件):
A61B17/22 528
Fターム (1件):
4C160EE22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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