特許
J-GLOBAL ID：201803008739414870

表示装置、物体装置、画像形成ユニット及び表示方法

発明者：
田辺 啓之

田辺 啓之 について

, 
岸 由美子

岸 由美子 について

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稲本 慎

稲本 慎 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 立石 篤司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-004108
公開番号（公開出願番号）：特開2018-156061
出願日： 2018年01月15日
公開日（公表日）： 2018年10月04日
要約：
【課題】 光学素子の配列と走査線ピッチに起因するモアレの発生を抑制することができる表示装置を提供する。【解決手段】 HUD装置は、光により複数の微細光学素子300(光学素子)を含むスクリーン30(光学素子アレイ)を2次元走査して画像を形成し、該画像を形成した光を投射する表示装置であって、光学素子アレイ上における副走査方向のビームスポット径及び光学素子アレイにおける副走査方向の微細光学素子300の配列ピッチは、光学素子アレイ上における走査線ピッチ以上であることを特徴とする表示装置である。この場合、光学素子の配列と走査線ピッチに起因するモアレの発生を抑制することが可能な表示装置を提供できる。【選択図】図12
請求項（抜粋）：
光源部と、 前記光源部からの光を2次元的に偏向する光偏向器と、 前記光偏向器を介した光により主走査方向及び副走査方向に2次元走査される、複数の光学素子を含む光学素子アレイと、 前記光学素子アレイを介した光を投射する投光部と、を備え、 前記光学素子アレイ上における副走査方向のビームスポット径及び前記光学素子アレイにおける副走査方向の前記光学素子の配列ピッチは、前記光学素子アレイ上における走査線ピッチ以上であることを特徴とする表示装置。
IPC (5件)：
G02B 27/01 ,  G02B 26/10 ,  G02B 26/08 ,  B60K 35/00 ,  G02B 3/00
FI (5件)：
G02B27/01 ,  G02B26/10 104Z ,  G02B26/08 E ,  B60K35/00 A ,  G02B3/00 A
Fターム (32件)：
2H045AB06 ,  2H045AB13 ,  2H045AB38 ,  2H045AB81 ,  2H045BA13 ,  2H045BA24 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H141MA12 ,  2H141MB24 ,  2H141MC09 ,  2H141MD13 ,  2H141MD16 ,  2H141MD20 ,  2H141MD23 ,  2H141MD24 ,  2H141ME04 ,  2H141ME23 ,  2H141ME25 ,  2H141MF30 ,  2H141MG04 ,  2H141MZ03 ,  2H141MZ06 ,  2H141MZ16 ,  2H199DA03 ,  2H199DA12 ,  2H199DA15 ,  2H199DA28 ,  2H199DA43 ,  3D344AA21 ,  3D344AA27 ,  3D344AC25
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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