特許
J-GLOBAL ID:201803008741190792

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 東和なぎさ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-146076
公開番号(公開出願番号):特開2018-017797
出願日: 2016年07月26日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】ケーブル支持部材の並んだ方向であっても曲がりやすくするとともに、ケーブル外被をケーブル長手方向に沿って引き裂きやすくした光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】線条体(光ファイバ心線4)と、線条体の両側に線条体と一直線状に配置された2本のケーブル支持部材(抗張力体5,6)と、線条体および2本のケーブル支持部材を一括被覆したケーブル外被7とを備えた光ファイバケーブルである。第1のケーブル支持部材(抗張力体5)による曲げ剛性が、ケーブル支持部材をアラミド繊維で形成した場合の曲げ剛性よりも小さな値に設定され、かつ、ケーブル外被のみによる曲げ剛性よりも大きな値に設定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
線条体と、該線条体の両側に該線条体と一直線状に配置された2本のケーブル支持部材と、前記線条体および前記2本のケーブル支持部材を一括被覆したケーブル外被とを備えた光ファイバケーブルであって、 第1の前記ケーブル支持部材による曲げ剛性が、該ケーブル支持部材をアラミド繊維で形成した場合の曲げ剛性よりも小さな値に設定され、かつ、前記ケーブル外被のみによる曲げ剛性よりも大きな値に設定される、光ファイバケーブル。
IPC (1件):
G02B 6/44
FI (3件):
G02B6/44 361 ,  G02B6/44 376 ,  G02B6/44 346
Fターム (17件):
2H001BB19 ,  2H001DD09 ,  2H001DD10 ,  2H001DD11 ,  2H001DD21 ,  2H001DD32 ,  2H001KK02 ,  2H001KK06 ,  2H001KK07 ,  2H001KK08 ,  2H001KK09 ,  2H001KK17 ,  2H001MM01 ,  2H001PP01 ,  2H150BC18 ,  2H150BD02 ,  2H150BD18

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