特許
J-GLOBAL ID:201803008743781585

止水機構、止水作業空間形成装置および止水作業空間形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-142657
公開番号(公開出願番号):特開2018-004068
出願日: 2016年07月20日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】十分なシール面圧を得る。【解決手段】シール対象面101bに接触可能な接触面21aが形成された弾性を有する第一シール層21と、第一シール層21の接触面21aと相反する側で第一シール層21と一体に設けられた第二シール層22と、を備え、シール対象面101b側に向けて荷重Gが付与されて第一シール層21の接触面21aがシール対象面101bに接触する場合、第一シール層21の変位量ΔX1と、第二シール層22の変位量ΔX2と、第一シール層21のバネ定数k1と、第二シール層22のバネ定数k2との関係をk1・ΔX1=k2・ΔX2とし、バネ定数k1とバネ定数k2との関係をk1<k2とする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
シール対象面に接触可能な接触面が形成された弾性を有する第一シール層と、 前記第一シール層の前記接触面と相反する側で前記第一シール層と一体に設けられた第二シール層と、 を備え、 前記シール対象面側に向けて荷重が付与されて前記第一シール層の接触面が前記シール対象面に接触する場合、前記第一シール層の変位量ΔX1と、前記第二シール層の変位量ΔX2と、前記第一シール層のバネ定数k1と、前記第二シール層のバネ定数k2との関係をk1・ΔX1=k2・ΔX2とし、前記バネ定数k1と前記バネ定数k2との関係をk1<k2とする止水機構。
IPC (4件):
F16J 15/10 ,  E02B 3/16 ,  G21C 19/02 ,  F16J 15/46
FI (5件):
F16J15/10 T ,  E02B3/16 A ,  E02B3/16 Z ,  G21C19/02 N ,  F16J15/46
Fターム (12件):
3J040AA17 ,  3J040BA07 ,  3J040EA16 ,  3J040EA27 ,  3J040FA05 ,  3J040HA30 ,  3J043AA01 ,  3J043BA09 ,  3J043CA08 ,  3J043CA12 ,  3J043CB13 ,  3J043DA20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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