特許
J-GLOBAL ID:201803008786224647

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-162866
公開番号(公開出願番号):特開2018-029713
出願日: 2016年08月23日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】パチンコ遊技機の興趣性を高める。【解決手段】パチンコ遊技機の演出制御部は、所定の装飾図柄を変動させる変動演出を実行可能であり、変動演出において、大当たり遊技が行われることを示唆するゾロ目の装飾図柄が停止される可能性があることを示唆するリーチ目の装飾図柄を仮停止させることが可能であるとともに、リーチ目の装飾図柄を仮停止させた後に、大当たり遊技が行われない可能性があることを示唆するはずれ目の装飾図柄を仮停止させることが可能であり、はずれ目の装飾図柄を仮停止させた後に、大当たり遊技が行われるか否かを示唆するチャレンジゲーム演出を実行するときと、チャレンジゲーム演出を実行しないではずれ目の装飾図柄を停止表示するときと、がある。【選択図】図37
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定の結果に基づいて、所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、 前記演出実行手段は、 所定の演出図柄を変動させる変動演出を実行可能であり、 前記変動演出において、前記特別遊技が行われることを示唆する当り演出図柄が停止される可能性があることを示唆する特別演出図柄を仮停止させることが可能であるとともに、前記特別演出図柄を仮停止させた後に、前記特別遊技が行われない可能性があることを示唆するはずれ演出図柄を仮停止させることが可能であり、 前記はずれ演出図柄を仮停止させた後に、前記特別遊技が行われるか否かを示唆する示唆演出を実行するときと、前記示唆演出を実行しないで前記はずれ演出図柄を確定停止するときと、があることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA47 ,  2C333CA53 ,  2C333CA61 ,  2C333CA72 ,  2C333CA76 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第5942012号

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