特許
J-GLOBAL ID:201803008804330808

三次元の対象物の積層造形的な製造の為の装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  篠原 淳司 ,  中村 真介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-016853
公開番号(公開出願番号):特開2018-145521
出願日: 2018年02月02日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】本発明は、特に、機能コンポーネントの相応する堆積の防止又は減少に関して改善された、三次元の対象物の積層造形的な製造の為の装置の提供。【解決手段】三次元の対象物の積層造形的な製造の為の装置1の少なくとも一つの機能コンポーネントに少なくとも部分的に沿って流れる第一の流体流FS1を形成するために設けられている流れ装置11を有し、この第一の流体流FS1が、プロセスによって発生する、特に粒子状の汚染物質を載せられていることが可能、又は載せられている装置において、流れ装置11が、第二の流体流FS2の形成の為に設けられており、第二の流体流FS2は、第一の流体流FS1と、装置1の少なくとも一つの機能コンポーネントの間を、少なくとも部分的に、装置1の少なくとも一つの機能コンポーネントの表面に直接沿って流れることによって解決される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エネルギー照射(4)によって硬化可能な構成材料(3)からなる構成材料層の、漸次的、層ごと、選択的な露光と、これに伴い現れる漸次的、層ごと、選択的な硬化による、三次元の対象物の積層造形的な製造の為の装置(1)であって、装置(1)の少なくとも一つの機能コンポーネントに少なくとも部分的に沿って流れる第一の流体流を形成するために設けられている流れ装置(11)を有し、この第一の流体流が、プロセスによって発生する、特に粒子状の汚染物質を載せられていることが可能、又は載せられている装置において、 流れ装置(11)が、第二の流体流(FS2)の形成の為に設けられており、第二の流体流(FS2)は、第一の流体流(FS1)と、装置(1)の少なくとも一つの機能コンポーネントの間を、少なくとも部分的に、装置(1)の少なくとも一つの機能コンポーネントの表面に直接沿って流れることを特徴とする装置(1)。
IPC (8件):
B22F 3/16 ,  B29C 64/153 ,  B29C 64/264 ,  B33Y 30/00 ,  B29C 64/371 ,  B33Y 10/00 ,  B22F 3/105 ,  B28B 1/30
FI (8件):
B22F3/16 ,  B29C64/153 ,  B29C64/264 ,  B33Y30/00 ,  B29C64/371 ,  B33Y10/00 ,  B22F3/105 ,  B28B1/30
Fターム (12件):
4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL12 ,  4F213WL76 ,  4F213WL87 ,  4F213WL96 ,  4G052DA02 ,  4G052DB12 ,  4G052DC06 ,  4K018CA44 ,  4K018EA51 ,  4K018EA60
引用特許:
審査官引用 (1件)

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