特許
J-GLOBAL ID:201803008841521362
回転角度センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 森田 拓
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-520559
公開番号(公開出願番号):特表2018-531392
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
回転角度センサ(10)は、少なくとも3つのコイル(20)を有するステータエレメント(12)と、前記ステータエレメント(12)に対して回転可能に支持されたロータエレメント(14)であって、回転角度に依存して異なる強さで前記少なくとも3つのコイル(20)の各々と誘導結合されるように構成されているロータエレメント(14)と、前記ロータエレメント(14)と前記ステータエレメント(12)との間の回転角度を特定するための評価ユニット(22)とを含む。前記評価ユニット(22)は、前記コイル(20)のうちのそれぞれ第1の部分に交番電圧が供給されるように、かつ、当該評価ユニットによって残余の部分が非導通となるように、前記コイル(20)に周期的に順次に交番電圧を供給するように構成されており、前記評価ユニットは、周期的に順次に1つ又は複数の非導通のコイル(20)において、それぞれ誘導された交番電圧の位相及び/又は大きさを特定し、ここから回転角度を特定するように構成されている。
請求項(抜粋):
回転角度センサ(10)であって、
少なくとも3つのコイル(20)を有するステータエレメント(12)と、
前記ステータエレメント(12)に対して回転可能に支持されたロータエレメント(14)であって、回転角度に依存して異なる強さで前記少なくとも3つのコイル(20)の各々と誘導結合されるように構成されているロータエレメント(14)と、
前記ロータエレメント(14)と前記ステータエレメント(12)との間の回転角度を特定するための評価ユニット(22)と、
を含む、回転角度センサ(10)において、
前記評価ユニット(22)は、前記コイル(20)のうちのそれぞれ第1の部分に交番電圧が供給されるように、かつ、当該評価ユニットによって残余の部分が非導通となるように、前記コイル(20)に周期的に順次に交番電圧を供給するように構成されており、
前記評価ユニットは、周期的に順次に1つ又は複数の非導通のコイル(20)において、それぞれ誘導された交番電圧の位相及び/又は大きさを特定し、ここから回転角度を特定するように構成されている、
ことを特徴とする回転角度センサ(10)。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D5/20 110E
, G01D5/245 110Q
Fターム (9件):
2F077AA21
, 2F077CC02
, 2F077FF03
, 2F077FF13
, 2F077FF31
, 2F077NN02
, 2F077PP29
, 2F077TT82
, 2F077UU07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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回転角度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-142204
出願人:DBLab合同会社
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誘導位置センサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2012-549437
出願人:ケイエスアールテクノロジーズカンパニー
審査官引用 (2件)
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回転角度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-142204
出願人:DBLab合同会社
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誘導位置センサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2012-549437
出願人:ケイエスアールテクノロジーズカンパニー
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