特許
J-GLOBAL ID:201803008853231033

制約ハンドリングを伴う極値探索制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-073610
公開番号(公開出願番号):特開2018-181331
出願日: 2018年04月06日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】 制約ハンドリングを伴う極値探索制御システムを提供する。【解決手段】 極値探索制御システムは、ビルディングの可変状態または条件に影響を与えるように動作可能なプラントと極値探索制御装置とを含む。極値探索制御装置は、プラントに制御入力を与え、プラントから第1のフィードバックとして性能変数を受信するように構成される。プラントは、制御入力を使用して性能変数に影響を及ぼす。極値探索制御装置は、プラントから第2のフィードバックとして制約付き変数を受信し、制約付き変数にペナルティ関数を適用することによって性能ペナルティを計算するように構成される。極値探索制御装置は、性能ペナルティを用いて性能変数を修正して修正済みの費用関数を生成し、制御入力に対する修正済みの費用関数の勾配を推定し、制御入力を変調することによって修正済みの費用関数の勾配をゼロに向けて動かすようにさらに構成される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
極値探索制御システムであって、 ビルディングの可変の状態または条件に影響を与えるように動作可能なプラントと、 極値探索制御装置と を含み、 前記極値探索制御装置は、 前記プラントに制御入力を与え、前記プラントから第1のフィードバックとして性能変数を受信することであって、前記プラントは前記制御入力を使用して前記性能変数に影響を及ぼすことと、 前記プラントから第2のフィードバックとして制約付き変数を受信することと、 前記制約付き変数にペナルティ関数を適用することによって性能ペナルティを計算することと、 前記性能ペナルティにより前記性能変数を修正して修正済み費用関数を生成することと、 前記制御入力に対する前記修正済み費用関数の勾配を推定することと、 前記制御入力を変調することによって前記修正済み費用関数の前記勾配をゼロに向けて動かすことと を行うように構成される、極値探索制御システム。
IPC (1件):
G05B 13/02
FI (1件):
G05B13/02 J
Fターム (20件):
5H004GA34 ,  5H004GA36 ,  5H004GA37 ,  5H004GB01 ,  5H004GB20 ,  5H004HA01 ,  5H004HA02 ,  5H004HA03 ,  5H004HA14 ,  5H004HA16 ,  5H004HB01 ,  5H004HB02 ,  5H004HB03 ,  5H004HB14 ,  5H004KB02 ,  5H004KB04 ,  5H004KC03 ,  5H004KC06 ,  5H004KC08 ,  5H004MA11

前のページに戻る