特許
J-GLOBAL ID:201803008875891800

電動エアポンプ及び車載光学センサ洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-193875
公開番号(公開出願番号):特開2018-053877
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】駆動中に指令信号が遮断されても伝達機構に負荷が掛かり続けてしまうことを防止できる電動エアポンプを提供すること。【解決手段】電動エアポンプAPは、指令信号に基づいて回転軸2を回転駆動するモータ3と、シリンダ4と該シリンダ4内で往復動可能なピストン5とを有するポンプ部6と、回転軸2の回転力をピストン5に伝達するための伝達機構7とを備える。気体を給送すべくモータ3が駆動されている際に指令信号が遮断されても、ピストン5の位置が往復動中間範囲内にあるとともに伝達機構7に負荷が掛かる負荷範囲である圧縮範囲A内にあると、ピストン5の位置が圧縮範囲A外に達するまでモータ3の駆動を継続する制御回路部32を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
指令信号に基づいて回転軸を回転駆動するモータと、 シリンダと該シリンダ内で往復動可能なピストンとを有するポンプ部と、 前記回転軸の回転力を前記ピストンに伝達するための伝達機構と を備えた電動エアポンプであって、 気体を給送すべく前記モータが駆動されている際に前記指令信号が遮断されても、前記ピストンの位置が往復動中間範囲内にあるとともに前記伝達機構に負荷が掛かる負荷範囲内にあると、前記ピストンの位置が前記負荷範囲外に達するまで前記モータの駆動を継続する制御回路部を備えたことを特徴とする電動エアポンプ。
IPC (4件):
F04B 49/06 ,  B60S 1/60 ,  F04B 39/10 ,  F04B 35/04
FI (5件):
F04B49/06 341E ,  B60S1/60 Z ,  F04B39/10 E ,  F04B35/04 ,  F04B49/06 341C
Fターム (30件):
3D025AA04 ,  3D025AC02 ,  3D025AC04 ,  3D025AD11 ,  3D025AD17 ,  3D025AF02 ,  3H003AA02 ,  3H003AB07 ,  3H003AC02 ,  3H003CD02 ,  3H003CE04 ,  3H003CE05 ,  3H076AA02 ,  3H076AA33 ,  3H076BB26 ,  3H076BB31 ,  3H076BB41 ,  3H076CC07 ,  3H076CC24 ,  3H076CC98 ,  3H145AA03 ,  3H145AA12 ,  3H145AA26 ,  3H145AA42 ,  3H145BA41 ,  3H145CA28 ,  3H145DA04 ,  3H145DA46 ,  3H145EA04 ,  3H145EA42
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る