特許
J-GLOBAL ID:201803008880255025
単一ダイオード殺菌
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-525520
公開番号(公開出願番号):特表2018-525848
出願日: 2016年07月29日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
微生物を不活化する装置が開示される。該装置は、発光体と、発光体からの光の少なくとも一部を変換するように配置された少なくとも1つの光変換材料とを含む。発光体から放出された光と、少なくとも1つの光変換材料から放出された変換された光とが混合して合成光を形成し、合成光における約380nm〜約420nmの範囲内で観測されるスペクトルエネルギーの割合が約20%より大きい。別の実施形態では、該装置は、380〜420nmの範囲内の波長の光を放出するように構成された発光体と、少なくとも1つの蛍光増白剤を含み第2の光を放出するように構成された少なくとも1つの光変換材料とを含む。該装置を出射する第1の光と、該装置を出射する第2の光とが混合して合成光を形成し、合成光は白色である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光体と、
前記発光体から放出された光の少なくとも一部を変換するように配置された、少なくとも1つの光変換材料とを含み、
前記発光体から放出された光と、前記少なくとも1つの光変換材料から放出された前記変換された光の少なくとも一部とが混合して合成光を形成し、前記合成光における約380nm〜約420nmの波長範囲内で観測されたスペクトルエネルギーの割合が約20%を超える、微生物を不活化する装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
4C058AA01
, 4C058BB06
, 4C058KK01
, 4C058KK21
, 5F142AA23
, 5F142AA81
, 5F142BA32
, 5F142CA01
, 5F142CB22
, 5F142CC01
, 5F142CD02
, 5F142CG23
, 5F142CG26
, 5F142DA02
, 5F142DA03
, 5F142DA12
, 5F142DA13
, 5F142DA14
, 5F142DA23
, 5F142DA24
, 5F142DA36
, 5F142DA73
, 5F142GA40
, 5F142HA05
引用特許:
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