特許
J-GLOBAL ID:201803008882387123

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-025021
公開番号(公開出願番号):特開2018-086351
出願日: 2018年02月15日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供すること。【解決手段】副制御用CPUは、第1モード及び第2モードでは、飾り図柄変動ゲームが実行されている期間、即ち、特別図柄変動ゲームが実行されている期間において、操作ボタンの操作に応じて音量及び光量を変更可能である一方、第3モード及び第4モードでは、特別図柄変動ゲームが実行されている期間において、音量及び光量を変更しない。そして、特別図柄変動ゲームが実行されておらず、且つデモンストレーション演出が実行されている期間においては、第1モード又は第2モードに移行しているとき、及び第3モード又は第4モードに移行しているときの何れであっても、音量及び光量を変更可能である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定の抽選の結果に応じて遊技を進行し、前記遊技が進行していない期間ではデモンストレーション演出を実行可能な遊技機において、 操作手段と、 演出を実行させる制御が可能な演出制御手段と、 前記演出の強度を、前記操作手段の操作に応じて変更可能な強度変更手段と、 前記演出の実行態様を特定可能な演出モードに関する制御を行う演出モード制御手段と、を備え、 前記演出モードは複数種類あり、 複数種類の演出モードには、少なくとも、通常の演出モードと、特定の演出モードと、があり、 前記強度変更手段は、 前記通常の演出モードに移行しているとき、前記遊技が進行している期間のうち少なくとも一部の期間において、前記演出の強度を変更可能である一方、 前記特定の演出モードに移行しているとき、前記遊技が進行している期間において、前記演出の強度を変更しないようになっており、 前記遊技が進行しておらず、且つ前記デモンストレーション演出が実行されている期間においては、前記通常の演出モードに移行しているとき、及び前記特定の演出モードに移行しているときの何れであっても、前記演出の強度を変更可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088BC10 ,  2C088BC25 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333DA01 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-128575   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-111277   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-264860   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-128575   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-111277   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-264860   出願人:株式会社平和

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