特許
J-GLOBAL ID:201803008915127645

伝送装置及び伝送装置の診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-126998
公開番号(公開出願番号):特開2018-006835
出願日: 2016年06月27日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】 障害原因の特定の所要時間が短縮された伝送装置及び伝送装置の診断方法を提供する。【解決手段】 伝送装置は、フレームを受信する第1ユニットと、前記第1ユニットにより受信された前記フレームを送信する第2ユニットとを有し、前記第1ユニットは、前記第1ユニットにおいて廃棄された前記フレームに関する第1廃棄情報を格納する第1格納部と、ダミーフレームを生成する生成部と、前記ダミーフレームに前記第1廃棄情報を付与する第1付与部と、前記第1廃棄情報が付与された前記ダミーフレームを前記第2ユニットに出力する出力部とを有し、前記第2ユニットは、前記第2ユニットにおいて廃棄された前記フレームに関する第2廃棄情報を格納する第2格納部と、前記ダミーフレームに付与された前記第1廃棄情報と、前記第2廃棄情報とに基づき障害を診断する診断部とを有する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
フレームを受信する第1ユニットと、 前記第1ユニットにより受信された前記フレームを送信する第2ユニットとを有し、 前記第1ユニットは、 前記第1ユニットにおいて廃棄された前記フレームに関する第1廃棄情報を格納する第1格納部と、 ダミーフレームを生成する生成部と、 前記ダミーフレームに前記第1廃棄情報を付与する第1付与部と、 前記第1廃棄情報が付与された前記ダミーフレームを前記第2ユニットに出力する出力部とを有し、 前記第2ユニットは、 前記第2ユニットにおいて廃棄された前記フレームに関する第2廃棄情報を格納する第2格納部と、 前記ダミーフレームに付与された前記第1廃棄情報と、前記第2廃棄情報とに基づき障害を診断する診断部とを有することを特徴とする伝送装置。
IPC (2件):
H04L 29/14 ,  H04L 12/70
FI (2件):
H04L13/00 313 ,  H04L12/70 100Z
Fターム (13件):
5K030GA12 ,  5K030HB09 ,  5K030HB11 ,  5K030JA05 ,  5K030MA04 ,  5K030MB20 ,  5K035AA01 ,  5K035BB01 ,  5K035CC05 ,  5K035DD01 ,  5K035FF02 ,  5K035JJ02 ,  5K035MM03

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