特許
J-GLOBAL ID:201803008926882100
差厚板材の製造方法、タンデム圧延機、及び圧延設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-052745
公開番号(公開出願番号):特開2018-158383
出願日: 2018年03月20日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】平坦度不良が低減されたより高品質な差厚板材を製造することを可能にする。【解決手段】金属材料からなる板材に対して胴長方向に径差を有する孔型ワークロールを用いた孔型圧延を行い、前記板材に板幅方向に板厚分布を付与する工程と、前記板材に板幅方向に板厚分布を付与する工程の後に行われ、前記板材の厚肉部に伸びひずみを付与する工程と、を含み、前記孔型圧延実行後の前記板材の薄肉部の厚みをt1、前記孔型圧延実行後の前記板材の薄肉部の板幅方向の幅をW1とした場合に、前記薄肉部の厚みt1、及び前記薄肉部の板幅方向の幅W1が、W1/t1≧15を満たす、差厚板材の製造方法を提供する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
金属材料からなる板材に対して胴長方向に径差を有する孔型ワークロールを用いた孔型圧延を行い、前記板材に板幅方向に板厚分布を付与する工程と、
前記板材に板幅方向に板厚分布を付与する工程の後に行われ、前記板材の厚肉部に伸びひずみを付与する工程と、
を含み、
前記孔型圧延実行後の前記板材の薄肉部の厚みをt1、前記孔型圧延実行後の前記板材の薄肉部の板幅方向の幅をW1とした場合に、前記薄肉部の厚みt1、及び前記薄肉部の板幅方向の幅W1が、W1/t1≧15を満たす、
差厚板材の製造方法。
IPC (3件):
B21B 1/26
, B21B 39/08
, B21B 37/28
FI (3件):
B21B1/26 Z
, B21B39/08 A
, B21B37/28 130
Fターム (26件):
4E002AD04
, 4E002BA01
, 4E002BB01
, 4E002BB16
, 4E002BC02
, 4E002BC03
, 4E002BC05
, 4E002BC07
, 4E002BD03
, 4E002BD07
, 4E002CA02
, 4E002CA08
, 4E002CA20
, 4E124AA02
, 4E124BB01
, 4E124BB03
, 4E124BB06
, 4E124BB07
, 4E124DD01
, 4E124DD17
, 4E124DD19
, 4E124EE01
, 4E124EE15
, 4E124FF01
, 4E124FF03
, 4E124FF04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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