特許
J-GLOBAL ID:201803009016369732
電磁式燃料噴射弁の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-040443
公開番号(公開出願番号):特開2018-109411
出願日: 2018年03月07日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】ハーフリフト領域とフルリフト領域とで、噴射指示期間に対する燃料噴射量の関係が異なるため、中間リフト領域の流量特性をフルリフト領域の流量特性に近づけ、微少燃料噴射量の制御性を向上させることにある。【解決手段】燃料噴射弁の弁体が開弁動作に必要な磁力を発生させるピーク電流供給期間と、ピーク電流供給期間後、前記ピーク電流より小さい電流を所定期間通電するリフト量調整期間とを備え、更には前記リフト量調整期間前に前記駆動電流を速やかに低下させる電流遮断期間を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
燃料噴射弁のソレノイドに駆動電流を供給することで生じる電磁吸引力によって弁体を開弁させ燃料を噴射する制御手段を備える電磁燃料噴射弁の制御装置であって、
前記制御手段は、
前記駆動電流が複数の前記燃料噴射弁の機差ばらつきに基づいて予め定められた開弁可能最低保証電流値を上回るように、バッテリ電圧を昇圧した昇圧電圧を前記ソレノイドに印加し、
前記駆動電流が前記開弁可能最低保証電流値以上の電流値となった後に前記昇圧電圧の印加を遮断し、
前記昇圧電圧の遮断後、前記駆動電流が開弁保持可能最低保証電流値を上回るように前記バッテリ電圧を前記ソレノイドに印加する電磁燃料噴射弁の制御装置。
IPC (3件):
F02M 51/00
, F02M 51/06
, F02D 41/20
FI (3件):
F02M51/00 A
, F02M51/06 M
, F02D41/20 330
Fターム (12件):
3G066BA13
, 3G066BA51
, 3G066CC06Z
, 3G066CD26
, 3G066CE22
, 3G066CE29
, 3G066DA01
, 3G301JA14
, 3G301LC01
, 3G301MA11
, 3G301NA08
, 3G301PG02Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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燃料噴射制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-100944
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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特許第4700246号
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内燃機関の燃料噴射制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-253327
出願人:株式会社デンソー
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