特許
J-GLOBAL ID:201803009038441895
電気コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
有吉 修一朗
, 森田 靖之
, 筒井 宣圭
, 遠藤 聡子
, 梶原 圭太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-152795
公開番号(公開出願番号):特開2018-022607
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【課題】接続信頼性を保ちながら、ケーブルと回路基板との間の容易な接続を可能とする電気コネクタを提供する。【解決手段】電気コネクタ1は、プラグコネクタ2と、レセプタクルコネクタ3を有している。電気コネクタ1は、ケーブル4と電気機器を接続する部材であり、プラグコネクタ2及びレセプタクルコネクタ3を介して電気機器の回路基板に信号媒体となるケーブル4を電気的に接続する。プラグコネクタ2はケーブル4側の電気的な接点となると共に、この接点を保護する部材となっている。プラグコネクタ2は、カバー材となるプラグハウジング5と、プラグハウジング5との間でケーブル4を挟持して固定するリテーナ6を有している。レセプタクルコネクタ3は、ケーブル4を把持するレセプタクルコンタクト7を有している。レセプタクルコンタクト7は、プラグコンタクトと接触して、ケーブルと回路基板を接続する箇所となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーブルの露出した芯線部分を固定した導電性の芯線固定部と、該芯線固定部に連設され、前記芯線部分に隣接したケーブルの外部被覆を固定した被覆固定部と、を含むプラグコンタクトと、前記被覆固定部の一方側に当接する絶縁性の第1のケース部と、前記被覆固定部の他方側に当接して、前記第1のケース部と共に前記被覆固定部を挟持して固定すると共に、前記被覆固定部及び前記芯線固定部を覆う、一部が開放された絶縁性の第2のケース部と、を含むプラグケース部と、を有するプラグコネクタと、
回路基板に実装され、前記第2のケース部から露出した前記芯線固定部を把持するレセプタクルコネクタと、を備える
電気コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
5E123AB18
, 5E123AC21
, 5E123BA01
, 5E123BA06
, 5E123BA07
, 5E123BB12
, 5E123BB17
, 5E123CB07
, 5E123CB28
, 5E123CB38
, 5E123CB47
, 5E123CB48
, 5E123CD01
, 5E123DA25
, 5E123DA33
, 5E123DB09
, 5E123DB11
, 5E123DB33
, 5E123EA16
, 5E123EA26
, 5E123EA36
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