特許
J-GLOBAL ID:201803009065386863

5-アルキルサリチルアルドキシム類の調製方法及びその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新保 斉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-541266
公開番号(公開出願番号):特表2018-510846
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
下式1で表される5-アルキルサリチルアルドキシム類の調製方法であって、【化1】 式1式中RはC6-C16アルキル基であり、水-アルコール溶媒系に、p-アルキルフェノール、水酸化ナトリウム、クロロホルム及びヒドロキシルアミンを導入し、さらに使用するアルキルフェノールに対して、水酸化ナトリウム及びクロロホルムを化学量論量から100%超過までの量で用い、ヒドロキシルアミンを化学量論量から60%超過までの量で用い、反応を60〜75°Cの温度で1.5〜4時間、その後20〜30°Cの温度で行い、水相のpHが<7.0となるまで反応後混合物を酸性化し、次に、アルコール-水共沸混合物を未反応のクロロホルム混和物と留去し、残渣を中性C5-C10炭化水素溶媒と混合し、層を分離し、溶媒を有機相から留去する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下式1で表される5-アルキルサリチルアルドキシム類のライマー・チーマン反応を用いた調製方法であって、
IPC (5件):
C07C 249/04 ,  C07C 251/48 ,  C09D 5/08 ,  C09D 5/00 ,  C09D 7/40
FI (5件):
C07C249/04 ,  C07C251/48 ,  C09D5/08 ,  C09D5/00 D ,  C09D7/12
Fターム (20件):
4H006AA02 ,  4H006AB99 ,  4H006AC59 ,  4H006BB14 ,  4H006BB31 ,  4H006BE10 ,  4H006BW20 ,  4H006BW30 ,  4J038JA02 ,  4J038JA03 ,  4J038JA17 ,  4J038JA25 ,  4J038JA32 ,  4J038JB22 ,  4J038KA06 ,  4J038LA06 ,  4J038NA03 ,  4J038PA07 ,  4J038PA18 ,  4J038PC02
引用特許:
出願人引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Yingyong Huagong, 2009, Vol.38, No.8, pp.1159-1162

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