特許
J-GLOBAL ID:201803009081538673
制限されたダイを有する半径方向圧縮装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人あい特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-560323
公開番号(公開出願番号):特表2018-531629
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
【課題】ステント、カテーテル、バルーン等のような器具を圧縮するための半径方向圧縮機構を提供する。【解決手段】半径方向圧縮機構は、複数の支承面により画定される切欠きを有する制限構造を備える。複数のダイは、制限構造によって支持されており、中心軸を中心とした円形パターンで配置されている。各ダイは、対応する支承面に平行に並置されて配置された底面を有しており、各ダイは、対応する支承面に沿って双方向に直線的に移動するように制限されている。複数のダイの作用面は、協働して、開位置と閉位置との間で移動可能なキャビティを形成する。駆動機構は、複数のダイのうちの少なくとも1つに連結され、すべてのダイを開位置と閉位置との間で一斉に駆動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半径方向圧縮機構であって、
複数の支承面により画定され、貫通して形成された切欠きを有する制限構造と、
前記制限構造によって支持され、中心軸を中心とした円形パターンで配置されている複数のダイと、
前記複数のダイのうちの少なくとも1つに連結され、すべての前記ダイを開位置と閉位置との間で一斉に駆動する駆動機構と
を備え、
前記複数のダイの各ダイは、前記複数の支承面のうちの対応する支承面に平行に並置されて配置された底面を有し、各ダイが、前記支承面に沿って双方向に直線的に移動するように制限されており、
前記複数のダイの各ダイは作用面を有し、前記複数のダイの前記作用面は、協働して、前記複数のダイの一斉移動に伴って開位置と閉位置との間で移動可能な中央の製品受容円筒形キャビティを形成する、半径方向圧縮機構。
IPC (2件):
FI (2件):
A61F2/844
, A61M25/10 512
Fターム (10件):
4C167AA06
, 4C167AA31
, 4C167AA52
, 4C167AA56
, 4C167BB02
, 4C167BB06
, 4C167BB12
, 4C167BB40
, 4C167EE03
, 4C167HH22
引用特許:
前のページに戻る